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ハンガーノックとダイエット

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■ダイエット
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ども、おっさんマガジン編集長です。

 

現在は、食べる物をヘルシーにしつつ、量を減らして体重減を目指してダイエットしています。

量に関して感覚的には、

今までは満腹まで食べていたのを、8分目、7分目くらいにしている感じです。

 

ハンガーノックなんていうと、本気でトレーニングしている人や

強度の高い練習をしている人達がなるような症状かと思っていましたが、

そんなことは無く、実は結構簡単になると最近になって気づきました。

というか、そういえばあの時のあの感じはそういえばハンガーノックだったんだなと思い当たるフシが結構ありました。

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ハンガーノックとは

ハンガーノック(英語: Hitting the wall、オランダ語: Hongerklop)は、激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること。日常生活中に発生することは稀である。

自動車に例えるならば走行中の燃料切れであり、肉体がエネルギーを失った状態を意味する。この時、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。脳へのエネルギー供給量も減少するため、意識の低下や思考の鈍化を生じる。

休息を取ることで、脂肪など分解に時間がかかるエネルギーが供給されて回復する。より早い回復には、ブドウ糖・果糖などの糖質補給が有効である。緊急時には、点滴を打つなどして血糖量を直接回復させることもある。

予防策として、耐久競技など長時間に渡るスポーツにおいて、競技中に適度な補給食をこまめに摂取することが行われる。

日本においては、マラソン、登山、ロードレース、トライアスロン、クロスカントリースキーなど耐久競技の分野で「ハンガーノック」という言葉が定着しているが、これは1960年代の南アフリカの自転車選手が使用した”hunger knock”、”hunger bonk”、”bunger honk”という言葉に由来している。英語圏ではHitting the wallもしくはbonkingという表現が一般的に用いられている。

【ウィキペディアより拝借】

今思えば、何度もこの状態になっていた記憶があります。

疲れたんだなぁー、エネルギー切れかなっと単純に考えていましたが、

重症化した場合は動けなくなるみたいなので、気を付けないといけないですね。

 

あと、英語では、Hunger Knockだと思ったら、正しくはHitting the wall と全く違いました。

日本語のハンガーノックはどちらかと言えばオランダ語寄りなようです。

日本語の「ごまをする」という表現が、英語では「りんごを磨く」っていったり、

国や文化によって大きく異なりますよね。

 

また、言葉というのは、本当に不思議なもので、まるで生き物のように進化?変化していきますよね。

英語由来のモノがあったり、オランダ語だったり、ドイツ語だったり、中国語だったり。

時代によっても、少しずつ言い方が変わったりします。

中年おじさんのダイエットにおける運動

今回のダイエットでは、食事内容の見直しと、

家でちょっとした腹筋と、ダンベルを使ってチョロッとだけ筋トレと、

ロードバイクで有酸素運動をしています。

 

ダイエットにおける有酸素運動は、筋肉も痩せてしまうので

新陳代謝が落ちて逆にダイエットしづらくなるとも言いますが、

筋肉が落ちてしまうほど走り込める人は、だらしない身体になっていないと思うので、

デブおじさんはそんなことは気にせず有酸素もやっていきます。

 

ただ、ダラダラと走っていてもなんとなく鍛えてる感が無いので、

私が走っているところは1周4キロくらいのところなので、

2.5kmダラダラ、1.5kmダッシュくらいでやっています。

 

ダラダラでは時速22から24キロくらい。

ダッシュでは時速30キロ行くか行かないかくらいです。

 

私の場合は、30キロとかになるとぜぇぜぇはぁはぁで、とても長続きはしません。

巡航速度時速30キロで普通に走っているような人は、私からしたらバケモノです。

 

さらに、YouTubeとなどで拝見するヨーロッパの選手は

150kmを超えるレースを平均速度40キロとか45キロで走り切ります。

ここまで来ると、同じ人間とは思えませんね。

 

そこまでは目指さないにしても、少しでも早くなるように鍛えたいものですが、

何より優先すべきは継続する事。

いい身体をゲットするのが目的なので、速度にこだわり過ぎて身体を壊す訳には行きませんので、

いい塩梅でやっていきたいと思います。

ハンガーノックを防ぐ方法

ご飯の量を減らし、いつもその状態で運動しているので、

結構簡単にハンガーノック状態になります。

 

20キロ程度であれば、全く問題なく家まで帰ってくることが出来るのですが、

30キロ近くになると、ほぼほぼパワー不足となり、ハンガーノック状態になります。

 

なので、なので最近はちょっと早めの15キロくらい走った段階で、

アメ玉を一つ口に含むようにしています。

 

これまでは、限界まで走って、シャワー浴びてからの炭酸をグビッと飲むために頑張っていたのですが、

限界まで疲れてしまうので、運動の後に何もする気になりませんでした。

しかし、飴玉を一つ早めに舐めるようになってからは、異常な倦怠感や疲労感が出る事も無く

家に帰ってからも活動的に過ごすことが出来ます。

 

ネットなどでは、こういった情報も溢れているのですが、

体験を持って経験すると糖分の大切さが身に沁みます。

皆さんもダイエットしながら、普段慣れない運動をするときは、

水分補給と同じくらい糖分摂取にも気を付けて、健康的に痩せていってください。

 

私も筋トレや運動ガチ勢ではないので、まだまだ知識は足りませんが、

少しずつ学んで行ければと思います。

 

ということで、運動しながら健康的にまずは体重を落とし痩せて、

いつの日かいい身体にしていきましょー。

ではでは。