デブの定義
『デブ』ってほんと嫌な言葉の響きですよね。
私のお腹は今まさにこの写真のような感じです。
大学を卒業から18年現在36歳、当時65キロだった体重は83キロになりまさに『デブ』です。
最近は何となく中年男性にはデブというよりも『メタボ』という名が定着した感がありますが、なんだかんだやっぱりただのデブである事には何も変わりません。
そしてデブはこの画像のように、お腹の部分をめくってこのようにお腹を触る癖があります。
それは私がそうなので間違いありません。
というか、なぜか自分のお腹を撫でると落ち着きます。
なので、この写真のようにT-シャツをめくらないまでも、自分のお腹をこのように触ったり、ちょっと太鼓のように叩いて音を鳴らし、それが少しでも心地良いと感じたら、『デブ』と認定することにしました。
代謝は年々落ちている
大学を卒業し、社会人になり、会社でも基本はデスクワークで、体を動かす機会や時間は確実に減っています。そんな中でも、食べる量学生の頃から比べて、大して変わっていません。
むしろ常にお金が無いと嘆いていた学生時代よりも独身男性は自由なお金が多少なりとも増えるので、その持てる可処分所得を食費に回し、エンゲル係数が上がっている可能性は高いと思います
また、歳をとった分、身体の代謝も確実に落ちていて、本来であれば食べる量自体も、少しずつ減らした方が体重コントールにはよいと思います。
ただ、頭では分かっていても、いざ食事となると腹八分目などで止めることは出来ず、私の体は暴騰の写真と全く同じようにまさに中年太りで腹周りにたっぷりと脂の鎧をまとった実に残念な身体になっています。
正月が終わったら。。。
このセリフ、明日から・来週から・これを食べたらなど今までさんざん繰り返してきましたが、今回こそは本気です。
最近ようやく気付いたのですが、自分が持っている服でも、着ることが出来ないシャツが大半を占めるようになっていたのです。
今までは無意識に、他のシャツは着心地が悪いからといつも同じものを使っていたようで、よくよく冷静になって考えてみると、シャツの素材の生地感が悪いのではなく、腹にも背中にも肉も脂肪もついて、普通のシャツなのに、腹の脂肪がつかえて着心地が悪いだけでした。
ただ、現実を受け入れていないので、小さいシャツを着た鏡の前では少し腹をヘコましたりして ますます着心地が悪くなって同じシャツ数枚を着まわしていたに過ぎなかったのです。
やる事リスト・やらない事リスト
■朝 ウォーキング30分
月曜~金曜日の5日間、朝起きて朝ごはんの前に30分だけ歩くようにします。
筋トレをしないダイエットは筋量が落ちてすぐに行き詰ると目にしますが、朝30分歩くということを習慣づけるだけでも大仕事なので、まずはこれを第一の目標に、もし余裕が出てきて筋トレも平行してやっていけるようなら、あくまでも+αでやっていくようにしたいと思います。
まずは歩く‼
■昼 ランチは抜かずにしっかり食べる
これまで昼飯を食べると眠くなることや、食べに出て時間を使うくらいなら仕事を少しでも早く 終わらせたいという考えで、昼ご飯を抜くことも多かったです。
ただこの習慣は、夜にドカ食いする危険性をはらみ、そして現実に夜のドカ食いに繋がっていたと思います。
なので、昼飯はしっかり食べる‼
■夜 基本炭水化物禁止
基本的に私はお米大好き人間です。
子供の時から根付いた、ご飯=お米のイメージが強く、お米を食べないとご飯を食べた気にならない人ですが、てっとり早く体重を落とす為には、夜の炭水化物はカットして、その分昼にしっかり食べるスタイルに食べる時間帯を変えていきたいと思います。
とはいえ、極端な「食べないダイエット」に関しては、これまで何度かチャレンジしてきた経験がありますが、スタートこそガンガンと体重は落ちていくものの、8キロ減を過ぎた辺りでピタッと止まり、頭の回転も悪くなり仕事に支障をきたし、身体がおかしくなって、その割に少しでも食べると一気に体重が戻るので、いい事ありません。
なので、しっかり食事は摂って行きます‼
まずは1月3日からスタートして、一人でやると続かないので、定期的にレポートすることをルール化して、強制的に続けられるようにもっていきたいと思います。
歩く運動に関しては、それが自転車になる日も出てくると思いますが、まずは運動する習慣をつけて健康的に過ごせるよう2019年は身体絞って行きます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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