タイで海釣り
こんにちは!おっさんマガジン編集長です。
今回はパタヤに海釣り(丘から)に行ってきたのでシェアしていこうと思います。釣りに関しては小学生の間は父親についてよく行っていたのですが、中学校で部活を初めたあたりからつい最近まで20年ほど全くやっていませんでした。
父親と行っていたときはタックルもリールも仕掛けも、すべて準備してもらった状態だったので細かいことは分からずです。エギングタックルやアジングタックルなど、細かいことどころか、その単語さえ最近しったくらいの素人なので、温かい目で見守ってください。
また、今回の釣りではお恥ずかしい話、釣り自体に夢中で、まともな写真がほとんど取れていなかったので、次回からはもうちょっと冷静に釣りも撮影も楽しんで行こうと思います。
ブロガーの方やYoutuberの方は自分の好きな事をしつつ撮影もしっかりされていて本当にエライと思います。見ているだけだと分かりませんでしたが、実際自分でやってみると、自分の目でみて感じるその場の雰囲気や見栄えや臨場感を、画像や映像で伝えるのって本当に難しいです。少しずつですが、人に伝わる画像や映像を残せるように頑張っていこうと思います。まぁ文章でもまだ上手に表現できないので、ブログってことを考えるとまずは文章が最優先ですね。
初心者は五目丘釣りから
私はバンコク郊外に住んでいますが、今回はパタヤにある釣り場に行ってきました。
海釣りといえば、大きく「船釣り」と「丘釣り」がありますが今回は丘釣りです。
というのも、去年職場のメンバーで船釣りに行ったのですが、自分も含めて「船酔い」し釣りどころではなかったので、まずは気持ち悪くない状態で釣りがしたいと考えました。何度か丘釣りで釣りの基本レベルを上げて、次の段階として2019年のうちにまた船をチャーターしてみんなで行こうと思います。その際はしっかり酔い止めの薬も服用してのぞみます。
釣りが趣味という方には、月に何回も船で釣りをされる方もいらっしゃいますが、出港から10分後には酔っている私のレベルだと到底そんな事も出来そうにないので、まずは丘からサビキ仕掛け垂らして五目釣りで楽しんでいます。おっさんの年齢にはそぐわないお子ちゃま釣りですが、まだそれでも十分楽しいです。
釣りの成果
マテアジ
タイで釣りをしていると、日本では見たこともない魚をよく見かけます。
もしくは似てるけどちょっと違うんです。
日本でも、タイでも食べる大衆魚「アジ」魚に関しても、

似てるけど、な~んか見た目違うんだよなー
と、思っていたところ、
最近、日本の「真アジ」に対して、タイのアジは「マテアジ」という名前で別品種だと知りました。モヤモヤしていた謎がとけて良かったです今回はほとんど釣ることは出来ませんでした。。。
カワハギ
ページ冒頭画像の「カワハギ」です。今回タイで初めて釣ったのですが、まずタイでも釣れるころに驚き、好きな魚なので嬉しかったです。でも、「な~んか見た目が違う」んですよね。
カワハギの魚体のガラとか、目の上の角?とか、口元には違和感あまりないのですが、
尻ビレから尾びれに向かう右肩上がりの角度が、なんか急角度すぎじゃないですか?
尾びれに向かってそり上がるというかなんというか、
まぁ、カワハギであることには変わりないとは思うのですが。
クエ?
カワハギの右にいる黒色のハタ系の魚です。写真だと見えづらいですが、縦じまもあり、小学生のころに釣ったクエによく似ていました。サイズは小さかったし、日本で冬に釣るものと比べると、脂も乗って無さそうでしただったものの、「これ、クエじゃね!?」と、一人でちょっとテンション上がりました。
まとめ
今回釣った魚は、同行者にすべて渡して私は食べませんでしたが、次回からは出来れば釣り~食べるところまで、料理の様子も伝えて行ければと思います。
ただ、深夜に出発し、朝から昼まで釣りをして、近くのレストランでシーフード食べて、そこから運転してバンコクに帰ってくると大体16:00pm頃です。到着の頃にはもう何もしたくないくらい眠いので、シャワー浴びたら爆睡するだけというのがパターンになっているので、途中に昼寝を入れるなどして料理して美味しく食べるところまで起きていられるようにしようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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