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「休むも相場」は先人の知恵

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■資産運用
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投資活動しない時期があってもいいんです

「売買回数に比例して負け額が増える」

「売買回数に反比例して勝ち額が増える」

この二つは全く同じことを言っています。

2018年の私はまさにこれを地でいっていました。

30代投資家1年生の負け額と売買回数としては、それなりのものだと思います。

完全に悪い意味ですが。

 

「トレード回数は大いに越したことは無い」

「この負けトレードが将来の大勝ちへの糧となる」

こう考えて、兎にも角にも買って、売って、買って、売ってを

ひたすら繰り返していました。

上にも下にも、大して値動きもしてないのに。。。

手数料と利確の比率を金額を意識することもなく、結構なリスクを取りに行った後、

耐え切れずにすぐに売ってしまう。

売ったら手元に資金があるので、遊ばせておくのがもったい無いと思って、

またすぐに買いたくなってしまう。

そして購入前に銘柄検討もじっくりできていないので、

買った直後でちょっとでも下がるとその銘柄を信じる事が出来ず、

またすぐに売ってしまう。ポチポチ病。

 

売買方針の明確化とトレードの振り返り考察の無い経験は、積むだけ無駄です。

身をもって経験しました。

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投資家2年生

私のトレード履歴を簡単にまとめると、

まず、タイ株投資を2018年3月にトレードを開始した新参者です。

ようやくタイ株2年生です。

ちなみにそれまでいかなる投資経験もありません。

 

投資資金300万baht、日本円にして約1,000万でスタートし、

資金投下は常にフルスロットル。全力投資。

長期投資なんて悠長なことは言ってられない、短期で超絶金持ちになるぞ。

本気でそう思っていました。今思うと本当に相場の世界を甘く見ていました。

というか、なんにも考えていなかったし、知らなかったという方が正しいですね。

 

2018年7,8,9月は特に取引回数が多く、

月間売買回数100回とかになっていました。

ちなみに私は、タイのSBI証券を使用していますが、

信用取引は出来ず、現物取引のみ。そして一日の上限金額は50万バーツ。

※回転売買に上限は無し。

 

そこで私は、1回の売買が50万bahtだけなら、分かりやすく、

300万bahtを6つに振り分けて50万bahtづつ6銘柄でいいやと。

足りない頭で、さらにその足りない頭を使う事もなく

完全にギャンブルのノリで売買していました。

 

こんな感じのトレードで安定して勝てるわけがありません。

さらに、負けが込んだ時には、頭に血が上り、保有銘柄を売りさばき、

一つの銘柄に次から次へと投下した事もあります。

企業の業績や決算・株価動向ではなく、投資資金確保のため自分都合の売却。

そして計画性のないナンピン。

これぞ死への近道です。

相場から退場する方法が知りたい方はぜひ私に聞いてください。

 

そんなトレードばかりなので当然玉砕し、

投資家デビュー初年度の確定損失はマイナス40万baht超え、

さらに10月の急落で最大30万baht越えの含み損を抱えるところからスタートしました。

ここでようやく「休むも相場」

10月の急落でトータル70万bahtのマイナス。

たった半年強で、投下資金の5分の1が消えました。

 

100万円投下の20万円損失ならまだ給料一か月分かぁくらいで済みますが、

1,000万円投下の200万円越えなので、給料とかボーナス1回とかそんな比較対象ではなく、

年収の何割、何年か切り詰めて貯金してなんとか貯めるとかそんな金額です。

しがないサラリーマンが簡単に手に出来る額じゃありません。

これは投資家1年生が現実逃避するのには、十分な金額でした。

投資家デビューを検討されている方は、ごく少額資金せいぜい50万円程度で

まずは投資を開始することを強くお勧め致します。

 

そして劇的に下がった株を保有したまま、

そっと証券会社のサイトからログアウトして、3か月間。

 

その間、株価を追う事も、なんならそういった経済に関するニュースさえも

可能な限り遮断していました。これぞ現実逃避。ふて寝。

なかった事にしよう。オレ知~らない状態を続け、12月25日のクリスマスを迎えました。

 

この日、これまでの下落から、さらに一段下げる動きがあり、

ニュースでも大騒ぎしていました。

「まだ株価は下がるのか、これ以上下がったらどうなるんだ」と。

あまりにもニュースで大騒ぎしていたのと、

そろそろ年末だし、さすがに一旦自分の保有銘柄の状況確認してみるかと見に行ってみてびっくり。

 

含み損が知らない間に半分くらいになってました。

 

なぜかは分からないけど、だいぶ持ち直してました。

そして、激しく売買していた時は気もくれなかった配当金が入金されている事が分かりました。

そういや配当金なんてシステムがあったな、それくらいしか配当なんて眼中に無かったです。

 

ただ、これを機に配当をメインとした長期投資への移行を考え始めます。

だって、休んでる間になぜかお金が勝手に振り込まれてるんですよ。

しかも、相場に時間なんて使ってないし、ザラ場に張り付く事もない。

むしろ頭の片隅にさえ無かったのに、

律儀にしっかり着実に銀行口座の金額は増えている。

「なんて素晴らしいんだ」と思いました。

※損切りを先送りにすることを推奨しているわけではありません。今回のように戻る株もあれば一生戻らないものもあります。基本的に問題を先送りにすることは避けましょう。素早い損切りは正義です。ただ遅れた時は、リトル自分とよく話し合いましょう。※

まとめ

長期投資や配当を主目的とした投資手法については、また別の機会にまとめるとして、

「休むも相場」は、がむしゃらにトレードすれば良いってものじゃないってことですね。

たまには相場から離れて休むことも、長期的な勝ちにつながることもある。

 

1986年から1991年の日本やちょっと前までの中国のようなバブル景気では、

買えば上がるので、買えるだけ買って、売り抜けた者勝ちでした。

終盤はチキンレース、ババ抜き状態だったかも知れませんが、

それに気づいていた勝ち組は、最後のババを引く可能性があるターンを迎えることなく相場から資金回収していたのだと思います。

そして、現在のような乱高下する相場では、時に応じて一旦休憩することも必要なのかも知れません。

ずっと勝ち続ける人がいないと同じように、負け続ける人もいません。

相場と自分、ちょっと息が合ってないなと思ったら、一旦身を引き体制も心も整えて

改めてトレードすることも必要かと思います。

ではでは。

 
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