スポンサーリンク

タイSET歓喜の悲鳴

スポンサーリンク
■資産運用
スポンサーリンク

今日のタイ株 2019年6月20日

SET指数 1,705.98

ども、おっさんマガジン編集長です。

今日もランチタイムに相場を確認した際には、
えっ?って二度見しちゃいました。
まぁた、上がっとるぞと。

そして、今日仕事終わって、今日の終値を確認しましたら。。。

こんな感じでタイ株様は、
サラリーマン金太郎ばりにまだまだ走っていくみたいです。
タイ株様恐ろしや。

ちなみにこの台で時速5,000枚をキメた結果、
朝はキンパルでカニさん歩きで設定6を探して、
ダメならアラジンAに流れてスーパーアラチャンの夢をみて、
やっぱりダメなら抽選契機も良く分からないサラリーマン金太郎のサンドにひたすら出金するという無限ループにハマりました。さらに、
そうこうしている内にGODが出てきてこんにちは。
そんな生活を繰り返していたので、大学には全く出席せず。
浪人せずに入ったまでは良かったけど、しっかりと留年して卒業しました。
分かる人にはめちゃくちゃ分かる、分からない人には全く分からないお話でした。
失礼致しました。

 

さて、最近どうしちゃったの?っていうくらいの株価上昇をみせているタイ株様。
みなさんは現在のタイ株の上がり具合をどういうスタンスで見ているでしょうか。

■もっと騰がっていくと考えて、買い進めている方。
■もっと騰がっていくと考えて、ガチホして利幅育てている方。
■含み損が解消されて、やれやれ売りを連発している方。
■まだまだ含み損まみれの銘柄に苦しんでいる方。
■今回上がっていく前に売っちまったぞ、ゴラァ!な方。

様々な状況の方や、銘柄によってはそれぞれ状況が違うので、
一概に何が正解とは言えないですが、
それぞれが信じる・考えるトレードが、それぞれにとっての正答だと思います。

強いやつが勝つんじゃなくて、勝った奴が強い。

さらに勝つ手法や考えは人それぞれ。
ご自身が考えるストーリーでしっかり儲けていきましょう(^^)/

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ゆりかごトレード

悲観的なこと言っとけば、さもそれが正しいように捉えられがちだから
先日からタイ株はすぐ下がるって言っているわけではないです。

そうではなくて、
素人である私が得意な[少なくとも勝ち易い]相場が、
レンジ相場であるというのが大きく関係しています。
それを市場に期待しているだけです。

私のような素人は、
昨今のNYダウのように基本ずっと右肩上がりで行かれてしまうと、

買いのタイミングがつかめません。

逆に下がり続ける相場だと、売りから入れないタイ株では話になりません。

そうなると上がった後には、下げる。
下がったあとには上げる。

こういうレンジ相場が続いてくれるのが、一番勝ちやすいです。

どんな相場でもそうだとは思うのですが、
騰がり続ける相場も、下がり続ける相場も、どちらも存在しません。

ゆりかごと同じように、
上がって・下がって、揺られながらトレードをひたすら繰り返します。
上りっぱなしになる事も無ければ、下がりっぱなしになる事も無い。
ユル~い流れに乗っかって、逆らわずに売買するのがゆるかごトレード。
地味でいいから着実にプラスを積み重ねたいです。

この株価の上げ・下げ運動の、今どちらの流れに位置しているのか、
分かりやすく表れている銘柄を選び
愚直にトレードしていくのが、今年の私の生き残り戦略です。
去年からやっていますが、今年はより「レンジ相場」を意識して行っています。

短期トレード銘柄が主ですが、長期トレードにも当てはまる事があります。
それは特に「高配当株」において顕著ですが、

配当前に株価が上がり、配当後に株価を下げる

当たり前なようで、当たり前じゃないこの買うべきタイミング。
分かっちゃいるけどやめられない。
どうしても、下がりきる前に買い、上がりきる前に売ってしまう。

シンプルな事をしっかりやり切る事が本当は一番難しいですね。
これから続く長い投資家生活の中で、いつか満足のいくトレードをしたいものです。

今日のトレード

という事で、私は粛々と利確作業。
いや、今日のは利確というよりは、やれやれ売りですね。

まだまだ他にも、長い間評価損の「やれやれ売り」期待銘柄を抱えていますが、
今日のところはまず2銘柄。

TPIPPと、KPPです。
ランチタイムに確認したところ売れそうだったので一旦処分と致しました。

どちらも長期目的で買ったものの、
今回のSET1,700ポイントを超えて、
ようやく株価上昇してギリギリ評価益となった銘柄2つ。
今後の調整局面でまた評価損に突入すると予想し、一旦手放しました。

2銘柄で5,000baht程度の利益確定と、
40万bahtほど資金を手元に戻すことが出来ました。

ふと計算したら、40万baht投下して、5千baht回収なので1.25%の利幅。
KKPは90日ほど、TPIPPは60日ほどの保有期間でした。

利確したことは、結果だけ見れば良いことだけど、
こうやって後から考えると、「我慢が足らんのか?」とも思いました。

結局一番大切なのは「安く買う」こと

相対的に安いとかじゃなくて、自分が安いと思える株価で買う事
それが最終的にもっと下がったとしても、関係なくて、
自分でこの購入単価だったらずっと持っておいて良い。
そう思えるのであれば、あとはひたすらガチホで良いと思います。

ガチホと決めたら、チョコチョコ動かずひたすらガチホ。

基本的にこの考えに反論はありませんし、こういう強い気持ちも必要だと思います。
しかし、通り一辺倒にはいかない難しさが株にはありますよね。
いや、株のみならず人生におけるすべてかな。

今回のタイSETの相場含めて世界的な上昇相場のように、
稀に見る急上昇を目の前にすると、いくら安いと思って買った株価でも
プラスな内に売ってしまって、次の下落に買う余力を準備するとういうのも、
筋は通っていると思います。

利幅こそ小さいですが、今年は去年と違って勝ち越しているので、
とりあえずしばらくはこの考えで行こうと思います。

臨機応変

初志貫徹

全く違う意味ですが、
都合の良い時に、都合の良い言葉を使うにも、トレーダーですw

資金はうまいこと回していきましょう。

それでは、今日のタイ株ランキングをみていきましょう(^^)/

タイ株 売買代金トップ30 第1位 AOT

タイ株 出来高 トップ30 第1位 BEM

AOT : AIRPORTS OF THAILAND PUBLIC COMPANY LIMITED

出来高はBEMに譲ったものの、売買代金では本日もトップとなりました。

昨日の終値よりも上がって寄付いたものの、
株価は持ち合って終了となりました。

ちなみに昨日の出来高が3億3千2百万株、本日が7千6百万株です。
その実、今日は昨日の1/4の出来高にしかなっていません。
普通に考えれば、昨日がバイイングクライマックスで、
ここからは地味に株価が上がるはあっても、それはほぼ事故みたいなもんで、
基本的には出来高減少を伴いながら少しずつ株価も下げていくと予想されます。

が、

ここまで私は、ことごとく予想を外しているので、
逆にもっと騰がってくんじゃね?って思います。

いやー、分からん。そもそも今回のAOTの急騰自体が事故みたいなもんやし。
何が起きても文句は言えん。

BEM : BANGKOK EXPRESSWAY AND METRO PUBLIC COMPANY LIMITED

寄付きこそ普通に11.70bahtでスタートしましたが、
そこから約30分でガンガンガンと11.40まで下げて、

その後は揉み合い、へし合い、押し付け合い。

一時は、11.60まで戻したようですが、結構な数の押し付け合いがまた発生して、
終値は結局11.40bahtにて終了。

しかし、前場の段階からそれ以上下がらなかったので、
明日以降はどうなんでしょうか。
ただのパニック売りで手放した人が大半で、
明日以降も強気相場ならすぐに株価戻してくると思います。
LHがそうだったように。
10.90まで下がった段階で買っとけばよかったですね(-_-メ)

TOP : THAI OIL PUBLIC COMPANY LIMITED

この2日で6%以上も上昇している。
ここ最近下がりっぱなしだったので、上がってくれるのはうれしいが、
これに比べてBANPUの上昇が鈍い。遅れて上がってきてくれると良いのだが。

 

今日も世界的に上げ相場となりましたが、
その中でも上海は2%以上の上げと、群を抜いています。

香港ハンセンも1%以上となり、
タイはそれらに比べると若干物足りないくらいですが、
最近のSETの乱高下からすればありがたい限りの上昇です。

利確する銘柄はどんどんしていますが、まだ評価損から抜け出せず、
あと少しの銘柄もあります。
明日今週最終日。タイSETの爆上げが継続してくれることを願う限りです(^^)/

ここまで来たら、1,750も超えてくれ~ぃ♪

ではでは。

にほんブログ村 株ブログ タイ株へ
にほんブログ村