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貯金100万円無い人必見 貧乏からお金持ちへの第一歩

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■資産運用
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社会人3年やって100万円貯金ない人は

10年やっても貯金0の可能性あり

ども、おっさんマガジン編集長です。

 

私は現在、タイ株にて1000万円ほど運用していまして、

今年はインカムゲインとして、30万円ほどの配当金を予定しています。

また、キャピタルゲインとしては、5月現在で売却益で20万円ほど利確済みです。

 

この50万円は、株で資産運用していなければ得ることの出来なかったお金です。

そして、この資産運用は、そもそも元手となる貯金が無ければ始める事が出来ません。

 

ですので、今回は、

実際どうやって貯金すれば良いのかを皆さんにシェアしていきたいと思います。

皆さんもぜひまずは100万円貯めて、お金でお金を生みだす第一歩を踏み出して頂ければと思います。

 

セミリタイアしましたとか、専業投資家で生計を立ててますとか

そんなことが実現できる超絶資産を築いた方々には到底及びませんが、

私でさえ株式投資でぼちぼちな利益を確保できるほどには資産を増やすことが出来ています。

 

こんな私も30歳くらいまでは、サラリーマンとして月末に受け取った給料は、

次の給料までにきれいにすべて使いきる生活を続けていました。

給料日前直前は、リアルに1000円以上は銀行口座に残っていない、

ギリギリの生活を行っていました。

 

しかし、30歳頃にあるきっかけで、「やばいな状況だな」と気づくことが出来たので

その時から、どうにかこうにかここまでくることが出来ました。

ここに挙げるお金を貯める方法は、開始するのが早ければ早いほど

効果を発揮します。

投資の複利効果ほどではないですが、利息のほとんどつかない単利でも

せっかく稼いだお金を無駄に垂れ流すよりは絶対に良いです。

それでは1つずつみていきましょう。

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お金を劇的に増やす方法

その① 先取り貯蓄はやるべき 【財形貯蓄・積み立て式定期預金】

もしあなたが社会人1年生なら、なによりもまず財形貯蓄を申し込みましょう。

会社にこのシステムが無いのであれば、銀行の積み立て式定期預金を申し込みましょう。

若い時は特に、欲しい物などいくらでも出ててきます。

我慢などできません。収入が少ない割に友達付き合いなど必要出費も多いです。

毎月3万の積み立てでも年間36万円。3年続ければ108万円です。
なんの苦労もなく100万円貯まってしまう素晴らしいシステムです。

銀行口座には、これが差し引かれた金額しか入金されないので、
無かったものとして生活をやりくりすることとなります。

 

もしあなたが社会人4年生以上で、今の貯金が100万円に届かないのであれば、

今すぐに上記の財形か定期に申し込みをしましょう。

 

このブログを読んでいる今、26歳でも、30歳でも40歳でも50歳以上でも関係ありません。

もう遅いなんてことは死ぬまでないです。今からやればいいだけです。

3年間以上、給与を貰っていて、100万円も貯まっていないなら、

この先ずっと、きっとお金を貯めることは出来ません。

この先取り貯蓄をすることを強くお勧めします。

 

私は、下記に記すギャンブル狂いではいましたが、

少額ではあるものの財形貯蓄を続けていたので、

知らない間にお金を貯める事が出来ていました。

月々2万でも1万でもいいんです。続けることが大切です。

ちなみにこのブログでも主題となる、

配当などインカムゲインを主体とする資産運用は、
元手×利率×運用期間で算出します。

まずは元手をしっかり貯めて、次のステップに進みましょう。

 

なので、とりあえずまずは100万円貯めましょう!

 

元手の100万貯めたら財形や定期よりも

利率の高い投資の世界へ。そして投資の世界に入る事が出来たら、

運用期間を最大限生かして、

複利をがっぽり稼いで資産をどんどん大きくして行きましょう。

その② ギャンブルダメ。絶対。

痴漢よりダメです。

いや、痴漢も同じくらいダメです(-_-メ)

 

※このギャンブル項目、本当にやめて欲しくて、文字数過多となってしまいました。
 もし、全くギャンブルをしないという方は、一気に飛ばしてください。
 もし、少しでもギャンブルをする方には、ぜひ読んで頂きたいです。

 

私の経験上というか、本人がそうだったからですが、

公営ギャンブル【競馬・競輪・競艇・オートレース】と

パチンコ・スロットにハマっている人間にろくな人はいませんw

 

ギャンブル中毒の方がそれを自覚するのは難しいですが、

人に嘘をついてまでギャンブルしに行っていたらほぼほぼギャンブル依存症だと思って

間違いないです。

 

公営ギャンブルとパチ・スロは、

運営サイド・胴元が儲かるようにできています。

なぜから儲かりもしないのに、

手間も人件費もかけてまで運営するわけがないじゃないですか。

公営ギャンブルなら広大な土地を、パチ・スロなら都内の一等地に出店しています。

そんな地代が安い訳がありません。運営するスタッフの人件費も必要です。

この費用をすべてギャンブラーから回収し、経費を払い、利益まで計上しています。

 

ギャンブラーが勝ち続けられるわけがありません。

時間が少しあると、

「パチンコやスロットに行かないと損、せっかく儲けられるチャンスなのに」

ってもし思っているなら、確実に中毒です。

以前の私のように脳がやられています。

こうなると、通常の生活の中では喜びを得られなくなり何を見てもしても楽しく感じることが無くなります。

むしろパチンコやスロット以外に時間を使っている間、

店内にいないこと自体がもったいない、儲けるチャンスを捨てているような感覚になります。

パチやスロのど派手な演出にのみ、脳が反応し喜びとして認識する。

実際、自分が思っているよりやばい状況ですよ。気づいてください。

一生お金に困る人生が良いですか?嫌ですよね。

 

一日で5万円勝つことも10万円勝つこともあるでしょう。

なんだったら、万枚オーバーで20万円だってあります。

でも、それ続けられますか?

その買ったお金、また翌日以降に突っ込んで、

あーあ、行かなきゃ良かったって思うことないですか?

 

ちなみに私は、パチ・スロ中毒、ギャンブル依存真っ只中の、頭やられている時期に、

海外のカジノで「おれ、ヤバいな」と気づく事が出来ました。

 

カジノにはトータル3日行きました。24時間営業なので、いくらでも勝負できます。

その少し前がボーナス支給日でした。軍資金の準備は万端です。

ポーカーとかブラックジャックとか考えるのが面倒なので

私がカジノでやるのはバカラかルーレットです。

バカラは左右分かれた2つの内どちらが勝つかを当てるカードゲーム。

ルーレットは、白い球が数字もしくは、黒・赤のどちらの枠に入るかなどをあてるゲーム。

■1日目
5万円分両替して勝負。始めはチビチビと、途中から大胆に掛ける。
その日はルーレット一本で、最終的になんと50万勝ち(^^)/まさに記録的快勝(^^)/
アドレナリン出過ぎて、夜中に2時にホテルに戻るもなかなか寝付けず。

■2日目
観光予定だったのを無視し、起きたらカジノへまっしぐら。
その日も夜中2時ごろまで粘るも勝ったり負けたり負けたりでちょっとだけマイナス。
勝ってはいないものの、興奮して寝られず。
今日は負けたし、初日分を勝ち逃げする為にも
明日はカジノに行かないで、観光して帰国しようと考えながら寝る。

■3日目:
昨日の決意は覚えているけど、今日せっかく最終日だしちょっとだけちょっとだけと、
その日もカジノへまっしぐら。
ちょっとだけと言いながら、財布には5万円弱の現地通貨と、日本円で50万。
なぜか初日の勝ち分全部持ってきている時点でアウト。

そして悪夢のような出来事が。
細かいことは説明しませんが、とりあえず、5万の現地通貨は瞬殺。
瞬殺されてそのまま逃げかえるわけもなく、とりあえず25万円を両替。

熱くなってて、たった5回のベットで25万円分が消える。
さらに熱くなってもう一回、残りの25万円分を両替。
これで財布の中身はカラっぽ。

頭が沸騰しており、一撃25万円をぶっこむ大トレード。
見事に外す。

マジで終わった。50万が瞬殺。
ってか、オレ自身が終わってる。
と、意気消沈しカジノからとりあえず退場。

後悔の念にさいなまれ、落ち込む。
スロットと同じように、二度と行くかとブツブツ言いながら歩く。

周辺を散歩している内に、後悔がふつふつと怒りに変わる。

ご飯に行くも、その間もどんどん怒りが抑えられなくなり、

みんな大好きATMへ。

銀行のキャッシュカードでは一日で20万円分くらいしかおろせなかったので、

40万円分を2つの銀行のキャッシュカードで、
もう10万円分をクレジットカードのローンで手配。

トータル50万円分。とりあえず弾は準備できた。

いざ出陣。〈今思うと、マジで頭やられてる。〉

その頃にはだいぶ頭も落ち着いてきて、(と思っていて。)
実際負けてるのは5万円だけだから
ここからはゆっくり楽しみながらやろうと再度決意し、着席。

5000円分だけベット。当たる。とりあえず5000円ゲット。

しかしここで、頭がまたおかしくなってくる。

「5000円勝ったくらいじゃ、意味なくね?」

頭がまた急激に沸騰し始め、次のベットで事件が起こる。

ルーレットは、30秒くらいの間にベットする(任意の数字や色にお金を掛けること)事ができますが、
この次のベットの30秒の間に、1万、5万、10万、20万、ちょっとのこしても仕方ない、
えーいやー、と、残り金を全ベット。全部で50万5千円分全部を一撃ベット。

その時はマジで、手が震えた。ちなみに掛けたのは、「黒」一点のみ。
黒が来れば50万5千円勝ち。黒以外なら、負け。すべて失いゼロとなる。

白い球が回っている待っている時間が異様に長く感じて、
「あー、やっぱり赤だったかな。」「黒でいいかな」とか
意味のないことを考えながら、待つ。

そして待ちに待って出た目は

 

 

「0」

 

 

「0」???

 

 

 

マジで二度見した。
赤でも黒でもなく、まさかの0の緑。

ルーレットの数字は1~36が合って、それぞれに奇数が赤、偶数に黒の色がふられているのですが、一つだけ緑色をした[0]が存在します。その緑の存在が運営元カジノの胴元を稼がせるブースターになるのですが。

分かる人は分かるし、分からない人は分かる必要も無いと思うので、

細かいことはスルーして貰って良いですが、とりあえず負け。

50万を一撃で失いました。

その後は、何をどう考えて、どうやってホテルに戻ったのかは

今となってはよく覚えていませんが、

たぶん脳が悪い出来事だと判断し記憶から消去したんだと思います。

よほど自分の脳にとって、都合の悪い記憶だと判断したんでしょうね。

それから、日本でギャンブルをする事も、カジノに再度行く事も無くなりました。

「アホらしくなった」って言葉が一番その時の気持ちを言い表せると思います。

 

いくら大きく勝っていても、いずれ回収される。

勝っている限りまた行くので、最終的に負けるまでやってしまう。

これに尽きます。

私の場合は、カジノで一度で大きく負けたので気付く事が出来ましたが、

日本のパチ・スロでも日々の負け額を足して行けば、あっという間に50万だとおもいます。

一か月とか時間を掛けてゆっくり負けていくから気づくのが難しいです。

 

負け続けても一か月後には給料が入るから、また延々と行ってしまうのです。
毎月毎月給料をパチ屋のサンドに納める作業w

むしろ、スロットで1カ月50万円くらいの負けなら、
そんな大した額じゃないような気がするからまだ私も立派なギャンブル脳だと思います。

万枚3回でプラスじゃんとか、昔は本気で思っていましたから。

 

しかし、もう二度と行きませんよ。

 

ここまでギャンブルについて長々と書いてきましたが、

このブログにたどりついた方で、パチ・スロや公営ギャンブルなどをやっている方には、

本当に卒業して頂きたいから、ネチネチと書いてしまいました。

 

パチンコ・スロット・競馬・競輪・競艇・オートレース、全部です。

いくら今勝っていたとしても、人生が終わるまで勝ち逃げ・勝ち続ける事は出来ません。

 

短いスパンなら事故的に勝つこともあり得ますが、

人生の長期スパンで考えた時に、

ギャンブルをする側で資産形成することは絶対に出来ません。絶対にです。

これがギャンブルを提供する側、胴元なら真逆で、儲けて儲けて仕方ない美味しい商売です。

 

お金さえあれば、全く違う世界に住むことが出来ます。

それが出来るのが、株式投資と私は思っています。

そしてその株式投資をする為に、まずは貯金してタネを、

雪だるまの芯となるお金を貯めていきましょう。

私はまだこの芯を作っているところですが、

一旦「雪だるまの芯」が出来てしまえば、

あとは坂道の上でちょっと押すだけで、

まさに雪だるま式にどんどん加速度的に大きくなって転がっていきます。

 

まずは、公営ギャンブル、パチンコ、スロットでの無駄使い、

全てやめてお金を貯めましょう。

 

死ぬまで一生パチ屋に朝から並びますか?競馬に行きますか?

昼過ぎには、「今日も負けた」「チクショーっ」「もう二度と行かない」て言って、

不味い昼飯を食べる日々を続けたいですか?

そして次の日の朝には自動的にぱちっと目が覚めて、

パチ屋に行く準備をして出ていく。

 

やめない限り、死ぬまでその繰り返しです。

嘘はつきません、絶対にやめるべきです。

まずは、とりあえず100万貯めて、何かしらの投資を始めましょう。

その③ ご褒美出費を減らす

ーコンビニで、今日は頑張ったからこれ食べよう

ー今月頑張ったから、前に欲しいと思っていたあれ買おう

ー今年は頑張ったからボーナスでこれ手に入れよう

高度に資本主義が発達した現代では、企業の提供する商品が溢れ、

私たちの消費欲をくすぐる対象がいくらでも出てきます。

買っても買っても、買いたいものが無くなることはありません。

次から次へと出てきます。

 

分かりやすいのがファンションで、見事なまでに今年の流行り、

むしろ今年の春・夏・秋・冬の流行りと、去年のそれが全く違うものが求められたりしています。

これらを際限なく追っていたら、いくらお金があっても足りません。

モデルの人達は、給料の割にこれを追わないと仕事にならないから大変です。

穿った見方をすると、お金の匂いがする人の近くには、綺麗な女性の人いますよね。

すみません、偏見です(-_-メ)

 

また、季節物では無いとしても、ブランド物や自動車、コンビニスイーツに至るまで

ご褒美と称してお金を使おうと思えばいくらでも使う事が出来ます。

 

お金を稼ぐ為に仕事で頑張ってるのに、その頑張ったご褒美としてお金を使っていたら、

いつまで経ってもお金は貯まりません。

「頑張ったご褒美に」と考えるってことは、

少なからずその頑張っている対象は、出来ればやりたくないってことです。

それが仕事か人付き合いかは分かりませんが、

せっかく耐え凌いで頑張ったのに、お金を使ってたら

ずっとその状況から抜け出すことは出来ません。

 

本当に必要なら大切なお金を使ってでも、どうぞ手に入れてください。

ただ、それが惰性や意味のない消費と自分で思うならやめてお金は貯めましょう。

実は、このご褒美出費は削りやすい変動費の典型です。

自分で日々変動する出費をコントロールして、

貯金活動推進しましょう!

その④ 固定費の見直し

固定費とは、月々出ていく決まった金額の費用です。

例えば、家賃・車・スマホの契約コース・ネット回線・新聞・オンライン動画料金など。

 

最近よく言われる携帯契約大手キャリアから格安SIMに変更や、どうせ読まない新聞、

たまにしか見ない動画契約を解約。ちょっと都心から離れたり、駅から遠いところに引っ越し。

これまたたまにしか使わない車を処分。などなど。

1つ削って2000円/月×1年で24,000円です。2つなら48,000円。3つなら72,000円です。

72,000円×3年で216,000円。

月々たったの2,000円が3年で20万円以上になります。

100万円の5分の1がすでに貯まってしまいました。

チリも積もれば山となります。千里の道も一歩から。

 

今回ここで挙げたのは、お金を貯めるための初歩の初歩です。

どれか一つやるということではなく、平行してすべてやれるだけやって

まずは、貧乏からお金持ちへの第一歩を踏み出しましょう!

私は私で継続して元手となる資金を貯金していきます!

 

ではでは。

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