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投資やお金を貯める目的が「老後資金」だなんて悲し過ぎる

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ー投資哲学・マネー
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ども、おっさんマガジン編集長です。

日本国民における貯金や資産運用の目的の堂々の第一位「老後資金」。

 

なんとなく将来が不安だからという理由で

目的も用途もはっきり定まらないまま、

節約し貯金する為に、なるべく燃費の良い生活をする。

 

このような「今」を重要視せず、まだ見ぬ未確定な将来の「漠然とした不安」に備えて

今を犠牲にして蓄えを作る。そんな生活は嫌だなぁと思ったのでこのページを書いてみようと思いました。

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なんとなく不安な将来

私の世代の時には就職氷河期と言われていて、

おっさん
おっさん

なんで俺たちばっかり

みたいに思っていましたが、

今になって思えば、少子高齢化に歯止めの効かない日本の現状を考えれば

それとともに経済も縮小し、給与を含めた労働環境は年々厳しくなっているはずなので

何も自分達の世代だけの問題ではないなと思うようになりました。

 

そもそもの給料が低いという事もあるかも知れないけど、

なによりも今頑張っていれば将来給料は勝手に上がっていくと

思えなくなったことが将来に対する展望を見えなくさせているような気がします。

歓迎されたはずの「実力主義」

ちょうど40代手前の私達が働くようになって、

会社や社会に慣れてきたころ、巷で聞くようになった

「実力主義」という言葉。

 

無駄に年を取った使えない上司に高給を払うのではなく、

能力のある若手を取り立てていく。

年齢の多寡ではなく、能力の多寡で昇格させていく。

これを聞いた時には、なんて素晴らしい時代が来たんだと思いました。

だって、昔ながらの年功序列システムだと

若手の私達の給料は歳をとるまで上がっていかない事が決まっているのに対して、

「実力主義」なるものは、若手だろうが経験が無かろうが、

使えるやつの給料は上がっていくってことでしょ。

っと、思ったからです。

 

 

 

バカですね。

 

実力主義の実態

■年を取った先輩方に対しては、

年齢は高いけど、能力が比例してないから給料は上げられない

■若手社員に対しては、

まだ実力が足りないから、給料は上げられない

と、どちらに対しても給料を上げなくても良いみたいな雰囲気にしたのが、

実力主義なるパワーワードです。

会社にとっては素晴らしいシステムですよね。

 

そして、この実力主義という少しずつ浸透してきた言葉を悪用して社員をこき使ったのが

ブラック企業となりました。

 

昔のお父さんの働き方は、プライベ―ト0。生活の中心は「仕事100%」が当たり前で、

家庭の事はほったらかし。

日本の税制自体が、専業主婦を手厚く保護するシステムだったので

男は外で働き、女は家庭を守る。みたいな感じでした。

今だと考えられませんけど。

 

ブラック企業の話に戻ると、

昔からブラックな働き方はしてたけど、将来の昇給が約束された状態だったので、

会社と従業員はうまい関係となっていた。

しかし、実力主義と言われるようになり、

現状の給与水準は基より、将来に渡っても昇給の可能性も見えない。

でも、使い倒される。辞めたところで他に仕事も見つからない。

みたいな状況で納得感のないまま酷使するのがブラック企業。

 

高度成長期・バブルの時のサラリーマン、

実力主義というまやかしに踊らされたサラリーマン。

どっちらも馬車馬のように働くことには変わりないので、

結局は気の持ちようなんですよね。

自分が提供する労働力への対価に納得できるかできないか。

仕事に悩んで死ぬくらいなら辞めてしまえば良いと他人は思いますが、

渦中にいると周りも見えないくらい追い詰められます。

そんな人が居たら一人でも救ってあげてください。

考えすぎる人達

心配されるほとんどの事は起こることはない。

 

会社でのプレゼン前には時間と労力を掛けて問答集というか、

想定される様々な質問に対して速やかに回答できるように準備しますが、

ほぼほぼそれが活躍する事はありません。

 

ガンなどの病気を心配して毎月一定額を上納する保険というシステム。

そこで働いている人達の給料水準しってますか?

特に営業の人なんてめちゃくちゃいい給料貰ってます。

世間のほとんどの人よりも良いのではないでしょうか。

その高い給料、払っているのあなたです。

 

公営ギャンブル、パチンコ産業に関わる人達の給料ご存知ですか?

この人達も良い給料貰っています。

まぁ、パチンコは昨今厳しくなりつつありますが。

 

会社でのプレゼンは別として、

基本的に「人間の不安をあおる商売は儲かる」と考えて良いと思います。

 

家のリフォーム、生命・ガン保険に始まり、

有機栽培の野菜の販売まで、見込み客の一抹の不安を最大化して不安を煽って商売にする。

農薬=悪なのではなく、カラダに悪い種類や使い方があるというだけです。

こんにゃくゼリーが喉につまるのだって、ゼリーのせいじゃなくて食べた人の健康状態次第。

早食い選手権に参加した人が喉に詰まらせて、主催者を訴えるとか意味分からん。

車で事故すると人が死ぬからって理由で、自動車販売業者を訴えますか?

 

ちょっと意味が分からない話になってきましたが、

不安=商売になるってことです。気を付けましょう。

 

んで、不安になった人がすること。

将来に対する不確定・不明な支出に対して、闇雲に貯金する。

これが経済を回らなくする理由です。

無駄使いをしろって言ってるのではなく、

「今」を大切にするのではなく、まだ見ぬ「将来」のために節制する。

でも、ここでいう「将来」「老後」っていつ来るんでしょうか?

まだ見ぬ「将来」「老後」はいつになっても来ない

老後資金と、一言で言いますが、

あなたにとっての老後はいつですか?

 

65歳以後ですか?70歳?80歳?

 

私が思うに、

年を重ねて、何歳になったとしても

まだカラダを動かせる内は、

おっさん
おっさん

俺はまだ若い

と思っている(言い張っている)と思います。

 

ってことは、足が不自由になったり、寝たきりになったり

年を取って病気になって動けなくなったりしない限りは、

私達にとっての明確な「老後」は来ないということです。

 

要は、

動ける間は「現役」、動けなくなったら「老後」

そんな感じでしょうか。

 

そんな時、こんな体が不自由になるまで後生大事にばりに

「老後資金」を取っておくおつもりでしょうか。

 

これでは、老後に使うための資金じゃなくて、死ぬための資金ですよね。

まさに死に金。

天国にお金は持っていけませんので、もったいないですね。

そもそも今の生活費を把握できていますか?

そもそも論を言うと、老後の生活資金どころか、

今現在の生活にどれだけお金が掛かっているのか、

把握できていない人が大半ではないでしょうか。

 

飲みに行く回数、外食する場所、突発的な出費などで、

どうせ毎月違うから意味ないと思っている人は、

まず第一歩として、

せめて住居や水道光熱費、Wifiや携帯、日々のコーヒーなど、固定費を算出して、

次のステップとして変動費を追っていければ良いと思います。

 

私個人としては、

固定費とか変動費とかそんな面倒なこと考えず、

2,3ケ月間、家計簿つけることを推奨します。

 

こうやって日々の生活費を明確化し、

病気や入院、帰国費用や車購入など色々と加えていってなるべく正確な出費予想に、

ちょっと+αしたくらいを老後資金として準備するなら良いと思います。

しかし、あくまでも、「今」を生きる上でのついでの老後資金です。

 

身体が動かなくなってから、

1人で外出も出来なくなってから、

1人で食事さえも満足に摂れなくなってから、

その以後の為にお金に意味はあるのかと個人的に思います。

まとめ

ここまで言えばお分かりの通り、寝たきりになってからや、

死んでしまった人に「幸せの為の」お金は使えないので、生きている内に、

いいえ、「今」を充実させるためにお金は使うべきだと思っています。

 

これは死生観の問題なので、人それぞれだと思いますが、

近しい人の死に立ち会った方や、自分自身が死に瀕したことがある人、

認知症を含む介護に携わった事がある人は

より「今」を大切にする傾向があると思います。

 

なぜなら、私達はいつ死ぬか誰にも分からないから。

だったら今を楽しまないと損ってなるのだと思います。

 

私も、まず祖母が認知症になり、その当時はピンピンしていた父親が

ガンになってあっという間に亡くなって

「死」というものを強烈に意識してから

考えがガラッと変わったように思います。

生きている間の時間=命です。これは常に頭に入れておきたい概念です。

 

ちなみに「父方の祖父も、父親も63歳でガン」で亡くなっています。

そして、私は体質・体型・髪質・(-.-)など、父親とそっくりです。

偶然かも知れないし、病気に遺伝性はないのかも知れませんが、

当然私も同じような死期を意識せざるを得ません。

 

年齢を考えた時に、私は完全に折り返し地点を過ぎていることになります。

まだ30代ではありますが、もう30代。というか、すぐに40代。

もちろん将来に向けての自分への投資として勉強をしたりは継続していますが、

「今」を楽しむことも忘れずにいたいと思っています。

 

なので、私の場合のタイ株という投資と普段の貯金をする目的は、

「今」自分がやりたいことを実現する為です。

最近は釣りにハマってどんどん道具を取り揃えていて、

釣り場に到着してから、釣りを開始するまでの休むためにテントを買い、

より快適・迅速に設営する為にスノーピークやコールマンの道具が欲しくなり、

ボートっていくらするんだ?ってか、タイの船舶免許を取る費用は?

という完全な「沼」にハマりつつあります。

 

でも、この「沼」の集合体こそが人間の個性を形成するものだとも思います。

消費社会をそのまま迎合する訳ではないけれど、

消費をしてこその人間的活動なのかと思います。

人間的活動=消費社会ではなく、自然の中で費やす事もあるかとは思いますが、

いずれにせよ、なんの趣味もこだわりもない人に魅力はないかとも思いますし、

どんなニッチな業界や世界も、そこにどっぷりハマっている人の話を聞くのは、

自分にとってなんの関係もないことでも楽しいものです。

 

ということで、ダラダラと書いてきましたが、

「今」を楽しんで魅力ある人間になりたいなというお話でした。

 

上を見ればきりがないけど、下を見てもきりはありません。

自分が納得できるポイントをどう見つけるか、どう付き合っていくかが

楽しく・幸せに人生を送る事が出来る大切な事だと思います。

 

自分の人生が100%幸せに満ち溢れているとは思えないし、

もっとお金欲しいし、もっと評価されたいし、もっとモテたい(笑)けど、

人生や生活におけるいろーーーんな事を自分の中でバランスを取る事が一番必要かと思います。

このブログで何回バランスって言葉が出てくるんだとつくづく思いますwが、

自分がそう思っているからこればっかりは仕方ないです(●´ω`●)

 

将来の事を考えるのはいいけど、

だったら突き詰めて「自分が思う未来に月々、年間で何万円」必要なのか、

明確に算出して、それに向けての行動をする。

それでさらに「今」の自分を楽しめると最高ですね。

 

ではでは。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

他の記事も読んでみてくださいね(●´ω`●)

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