ども、おっさんマガジン編集長です。
早いもので2022年も、すでに4ヶ月が経過。
あっ!という暇さえなくもう4月が終わってしまいました。
年を重ねるにつれ、ますますと時間の経過が早くなっていますが
早いと感じる事ができるのは
雨風をしのげる家とゆっくりと眠れるベッドがあって
お腹がすいたら何か食べ物を得られる生活が出来ているからこそ。
世の中にはたった1日の食事も睡眠も安全や安心さえも確保できず、
さらには家族が離れ離れの人も居ます。
今日もまた無事に過ごせることに、合掌。
豪遊こそできないけれど、ある程度は不自由のない生活を継続するべく
しっかりと資産形成していきましょう。
4月インデックス積立金額
K-WORLD 11,500baht
K-US500X 11,000baht
K-USXNDQ-A(D) 10,500baht
K-INDIA 8,500baht
K-INDX 8,500baht
4月のインデックス積立は合計で50,000bahtでフィニッシュ。
銘柄により多少凸凹となっていますが、これまで合計で231,000baht分を積立となりました。
基本的に全世界とアメリカ株をメインに、インドは夢の数倍になったらいいなのチャレンジ枠。
どのインデックスも還暦を迎える20年後までは、
出来ることならば売らずに保有したまま相場に置いておきたいと思っています。
しかし、人生は予定通りに進まないものですので
60歳になる前にクビになったり
転職&日本に帰るようなことになれば臨機応変に。
長期投資はあくまで理想ですね。
また、ご存知の通りナスダックのハイテク株を中心に絶賛下落真っ只中ですので
私の積み立て資産も当然のごとく11,000baht以上の含み損となっています。
アメリカ株がこれだけ下落している中、
この程度の含み損で済んでいるのがドルコスト平均法の強み。
イコール積立投資の強みですね。
その強みの中でも要因の細分化として、
私が積立始めたのが直近4ヶ月、5か月程度で
更にごく少額から積み立てを開始していること、
そして大怪我に繋がっていない最大の理由は
投下資金がまだまだ少ないことが最大の要因です。
相場に投下している金額が少ないから怪我も小さいというあまりに単純な話。
投下資金が少なければ怪我のしようがありません。
コロナ景気で株価爆高の最高値の時に買い始めて、この状況ですから
私と同様にコロナの好調時に乗っかる事ができなかった後発組でも、
しっかりと刻んで購入していれば今のところ問題ないはずです。
むしろ、毎日下がれ下がれと思いながら買い続けていますので
出来ればこのままの調子で時間を掛けながらさらに50%くらい下落してくれると
ゆっくり確実に買い増していけるので
元の株価に戻った時にはウハウハモードに突入しているはずです。
というか、最高値更新とまではいかずとも、75%くらい株価が戻るだけで
プラ転するはずです。このまま買い続ける事ができれば。という条件ですが。
ですので、怪我が小さい内にとか
資金が減るのが怖いからなどとの理由で
積立のインデックス投資をやめる事はありません。
騰がりそうとか下がりそうとか、
もし相場を読むことができるのであれば、そもそもインデックス投資などする必要はなく
タイの個別株で短期でガンガン資金回して儲けたほうが無税でリアルタイムにトレード出来ます。
その短期で確実に儲けを出すことが出来ないからこそのインデックスへの投資。
相場がこれから騰がりそうとか下がりそうとか気にする事はあっても、
それを理由に売買する必要はありません。
生きている間に投資対象国が経済破綻せず
今よりも少しでも伸びてくれると思っているのであれば
インデックスには相場予想による売買は必要ありません。
ちょっと騰がったからと買うのをやめたり、
下がったからと極端に多めに買ったりせず
決められた期日に、決められた金額を投下する。
私の場合は500baht×5銘柄×20日で50,000baht/月間を目標としていますが
まだ始めたばかりですので今は自分自信も続けることができるかどうかは確信が持てません。
このまま続けられたなら1年後くらいにはペースがつかめてくるのではと思っています。
その頃には、毎日積立とか言いながらお昼時にランチ食べつつポチポチするが面倒になって
1週間に1度まとめてとか、1ヶ月に買うとかになっているかも知れませんね。
こればかりは実績を伴っていない私がいくら言っても意味がありませんので
まずは続けること。継続はお金なり。
ではでは。