ども、おっさんマガジン編集長です。
長期投資家のみなさん、おめでとうございます。
アメリカ株もそうですがタイ株も同様に
7月は終盤に向けてモリモリっと上げ。
ようやく株価回復の兆しが見え始めました。
7月のインデックス積立金額
K-WORLD 11,500baht
K-US500X 8,500baht
K-USXNDQ-A(D) 8,500baht
K-INDIA 8,000baht
K-INDX 8,000baht
合計 44,500baht
完全にミス。
7月29日が官公庁が休みとは知っていましたが
相場も閉まるとは思っておらず、29日に最後にまとめて帳尻合せで
月間購入金額を5万bahtにするべく5,500baht分買うつもりが買えず。
少々物足りない投下金額となりました。
大きく下がっているナスダック100の指数は
6月2日時点の直近の最高値にまで戻ってきているので、
評価額を大きく改善させましたが今後はどうなるんでしょうか。
このまま楽観モードに突入?
それとももう一回新しく底を打つべく下がってしまうのか。
円安⇒円高
ここまで米株は株価を下げつつ、円安進行を超絶進めていましたが
先週その流れがガラッと変わりました。
大きく相場の転換点になりそうな雰囲気を感じています。
しかし、そんな簡単にというか、分かりやすい事を相場でやってくるでしょうか。
上がり始めると買いたくなり、
下がり始めると売りたくなるのが常ですが
これをやっている限りいつまでも資産を大きく増やす事は出来ません。
ましてや私がやっているのは、インデックスの積立投資です。
ですので、今後短期目線で株価がどうこうってのは気にせず、
だいたい5万bahtくらいを目安に買い続けるだけ。
ここから上がるのか、下がるのかなんて考える必要はありません。
というか、考えるだけ無駄。
分かるわけがありません。
騰がろうが下がろうが同じ分だけ買い続けるだけ。
これが短期投資の場合は真逆で
流れ、需給を読むしかありませんので、
気合いで乗り切りましょう。
やれば出来る。
はず。
8月の目標
7月末時点でインデックス積立金額はようやく40万bahtとなりました。
ここまでは基本的に5銘柄500bahtで2,500baht/dayをベースにしていましたが、
出来ればオルカンに関しては500baht⇒1,000bahtに増やして
総投下資金に対して比率を高めていきたいと思っています。
しかし、スタートするのが今なのか、
それとも来週以降も株価が上昇するのか、下落するのか見てからにした方が良いのか。
神のみぞ知る。
絶賛資金枯渇中
いつになったら円をbahtに替えたいと思える日が来るのか。
とりあえず今週末で一気に円高方向に振れていますが、
ここまで円高に振れて、ようやく私が一儲けしようと欲をかいて
バーツを円に替えたところまで来ました。
やっとです。タイ株のトレードだけじゃなく為替もへたくそ。
ざっくり3.7円=1bahtくらいの時に替えたので、
出来れば3.4円、せめて3.5円くらいにまで円高が進むまでは
前回替えた分をbahtに戻すのは我慢したいところ。
そこで止まらずに、3.0円とか、2.5円とかそんな素晴らしいところまで円高が進むようなら
少ないながらも円のまま日本で眠っている分をbahtに替えておきたいです。
と、そこで考える必要があるのが、
このままタイに居るのか?それとも将来的に日本に帰るのか問題。
まだ答えは出ていませんが、
とりあえず今の仕事をクビになるまではこのままタイをベースに
資産も構築していければと思います。
ではでは、8月度も張り切って行きましょー。