+33,205.43勝ち
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日12月27日で仕事納めとなり、
これから夜便で日本に一時帰国する為、スワンナプーム空港にいってまいります。
あー、満席でビジネスにアップグレードしないかなーw。
ちなみに10年くらい仕事で色々乗ってますが、
一度たりともアップグレードした経験など御座いません。
さて、タイ株は12月30日の大納会をまだ控えてはいますが、
売買を行う予定はありませんので、
本日が2019年度の最終トレードとなりました。
ちなみに本日もANANを利確するかそのまま育つのを待つか迷いましたが、
育てる事と致しました。
すくすく育つか、枯れてしまうかは分かりませんが、
残す大納会と、2020年の大発会でドカンと伸びてくれることを祈りつつ
評価益のまま保有しておきます。
なんとも言えなかった12月のトレード
相変わらず塩に漬かったままの約100万バーツのかわいい含み損銘柄達にまみれており、
自由に動かすことのできる、ロックされていない資金は60万バーツ。
この60万バーツを回転させながら運用しているわけですが、
12月のみを例にとれば、3万バーツを稼いでおり、たったのひと月で
運用資金に対して5%もプラスとなっています。
もしこれを続けることができれば3万バーツ×12ヶ月=36万バーツ。
36万バーツ÷60万バーツで、60%もの運用益を上げる事が出来ます。
60%の年間利益てすごいな。
まぁ、そんなうまく行きませんが、長期投資を標榜している当ブログではありますが、
ここまで長期投資でうまく行っていない状況を鑑みると、
短期トレード、おもにスイングで生き抜いていく事も頭をよぎります。
たったの2日で約10%も利益が乗ったANAN。
こういうトレードはたまにあるので、また同じようにやれば
資金もぐんぐんと増やしていく事が出来ます。
今回は15万baht程度しか突っ込みませんでしたが、
こういう騰がると思った銘柄にドカンと資金投下しメリハリをつけて
儲ける時にしっかりと儲ける。
こうすれば、経済的自由も、仕事による時間的拘束からも解放される日もグンと近づきます。
しかぁーし、これは昨年に何度も味わってきた間違えた考え方。安直思考。
たまのトレードでの成功や、単月や数カ月上手く行ったからと言って、勘違いしてはいけません。
短期的に読みを当てることはできても、これから以後死ぬまでずっと
当て続けることなど絶対に出来ません。
スイングトレードは所詮投機であり、あくまでもお小遣い稼ぎ。
資金の一部を投下することはあっても、自分の人生や全資産をリスクにさらしてまで
その投機的投資行動で一生分のお金を稼ぐ才能は無いことは自覚しておりますので、
やはり資産形成は長期投資をベースに。
BNFさんとかテスタさんとか、他のトレーダーの方達のマネをしようたって、
誰にでもマネできるものじゃありません。
本を読んでも、いくらネットで調べても、決して同じようにトレードすることは出来ません。
しばらくは生き残ったとして、一発・二発当てたとしても、
絶対どこかで外して大怪我することになります。
そしてその大怪我一つで市場から退場することだってあり得ます。
やっぱり凡人は、
「退場しなければなんとかなる」をモットーに、
一発逆転を狙わず、じっくり地道に高配当株、成長株に少しずつ資金投下していく。
相場で確実に生き抜いていく方法を実践していきましょー。
12月の売買
■12月売買
ー勝敗 2勝2負
ー売却益 33,205.43baht
ー配当益 6,750baht TPIPPが配当となりました
ー売買銘柄 ANAN,TVO,SVI,LH
ANANは、月の前半にサクッと負けて、終盤に買い戻し中。確定は1月か。
TVOが、今月最大の利確。ほぼこの利確で乗り切った感じ。
SVIは、デイトレ久しぶりに失敗して、買った2分後には損切りしてた。やっぱりダメだ。
LHは、ちょっと早すぎたかも知れない利確でしたが、そこから株価も上がってないので今のところ正解。
■2019年 収益
ー配当益 95,364baht
ー売却益 245,064baht
ー2019年確定収益 340,428baht
ー含み損 約100万baht(-.-)
以上となりました。
2019年のトレード振り返りは別途ご報告致しますので、お楽しみに
ではでは。