+30850.67baht勝ち
勝ったどぉー!
でも、評価損が倍に増えたどぉーw
さて、2019年8月度のトレードも終了を迎えました。
まだ生きています。退場せずにタイ株にしがみついています。
皆さんの8月のトレードはいかがでしたでしょうか?
8月のタイ相場とSET指数
7月末のSET指数は、1711ポイント、
そして8月末のSET指数は、1,654.92ポイント。
その差は、ー57ポイントで、3.3%のマイナスとなりました。
私の保有株の評価損は、
-30万bahtから-60万bahtに倍々ゲーム中ですけど、何か?
まぁ、近いうちにきっと反省して株価も戻してくれることでしょう。
8月の相場は、15日までは一貫して右肩下がりで
一時1,590ポイントまで下がりました( ゚Д゚)
その底からは株価の上下運動あり、
最終的に月末の今現在では1,650まで戻したところです。
私のようにアクティブ運用ではインデックス投資に勝てないというのが
如実に現れた結果となっている方も多いのではないでしょうか。
指数が戻してる割に、保有株の株価戻って来てない的な。
いつか戻ると信じて待ちましょう。
さて、引きずっていても仕方ないので
実は損していることはスパッと忘れて、
8月度のトレード報告にまいりましょう(^^)/
2019年8月度トレード報告
タイ株売買益
■利益確定 SCC 1,000株
404.35baht買い 406baht売り +1,289.31baht
■利益確定 BCH 63,000株
15.44baht買い 15.90baht売り +28,268.54baht
■利益確定 SCC 1,000株
402.35baht買い 404baht売り +1,292.82baht
売買益としては、冒頭の通り30,850bahtのプラスとなりました‼(^^)/
最後の最後で、
何とか売買益を発生させることはできましたが、
8月中旬までは、

ダメだこりゃ。今月は売買益出せるような状況じゃないわ
と
思って、証券サイトにログインすることさえも
おっくうになっていたことから考えると素晴らしい結果となりました。
しかし、大半の利益を生み出してくれたBCHと同時期に買ったAAVが、
実はBCHの利確額の5倍近い評価損を出していることには触れずいこうと思います。
(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)
タイ株配当収入
■BLAND 100,000株 配当0.09baht/株 9,000baht
税引き後 8,100baht
他にもいくつか権利落ち日を迎えた銘柄はありましたが、
まだ入金されておりませんので来月に記載することになります。
やっぱり実際に入金されるまでは信用なりませんから(^^)/
2019年通算としては
タイ株の売買益で+191,238baht、配当金は66,213baht、
合計で、257,451bahtとなりました(^^)/
ざっくり25万baht儲かって、運用資金が380万bahtですので、
利回りとしては6.57%。
そもそも5%を目指していたので、決して悪い数字ではありませんが、
目標値で満足して自制していれば良かったものの、
欲を出したために多額の評価損を抱えることになった点は、
今後の投資人生の教訓にすべき点だと思います。
物事にはやっぱりそれぞれ適正ってものがあって、
望み過ぎてもダメですし、逆に欲が無さ過ぎても良くない。
バランス感覚って何事においても大事です。
今後の方針
損切りのタイミング
これは9月中になるのかもっと先になるのかは分かりませんが、
今後もう一度SET指数が1,750くらいに戻したタイミングから様子を見始めて、
次に株価がまた下がり始めたら、
そのタイミングで評価損になっている銘柄に関しては、
一旦損切りしようと思います。
もちろん個々の銘柄にもよりますが、どうしようもないと判断する時期はそこかと。
これだけ逆イールドが発生し、景気後退が叫ばれているなか、
すでに含み損を抱えている銘柄で、
さらにそこから株価がもっと下がったらエラいことになります。
だったら、悔しいけれども
一旦損切して、次にまた底を迎えた時のために
全力買いする資金余力を可能な限り多く残しておく。
その時の、「この銘柄はイケるから抱えたままいくのか」
「こりゃダメだ、一旦切ろう」と判断するのか。
その時のジャッジは冷静に行いたいと思います。
妄想中のSET指数の動き
現在 1,650⇒1,680⇒1,600⇒1,550⇒1,650⇒
2020年1月末 1,780
現在から3,4ヶ月の間、1,550~1,700手前くらいでモミモミされたあと、
来年の始め頃にSETの最高値手前くらいまで騰がって、
そこからはいつリセッションが発生してもおかしくはないのかなと妄想しています。
次の下落は、
一度起こってしまえば、
誰も予想できないくらいの下落が発生すると思います。
その前に10月あたりのブレグジットの動き次第で
またおかしなことになるのかも知れませんが
ドイツ銀行含めて、そんなことまでは私には妄想しきれませんw
また今回の下落は、前回のリーマンショックの際には
タイ株は影響こそ受けたものの、日本株のようにダラダラ引きずることなく、
年内には盛り返していましたが、
今回の世界的な景気後退においては、
タイ国内情勢もタイ国内の景気悪化も影響し、
前回のように経済伸びてまっせ時期とは違った動きになるのかと思います。
2009年から約5年でタイSETは約4倍に成長しましたが、
今回はさすがにそんな急成長も望めないでしょう。
お先真っ暗みたいな考えですが、これくらい考えて慎重になっておいて
ちょうど良いくらいと思っています。
もしそんな重傷にならなければラッキーだし、
リセッション前に損切りするとか言いながら、
どうせなにかと理由つけて保有したままにしている姿が想像できるので、
株価が下がらずそのまま騰がってくれても恩恵は受けられるはず(^^)/
臨機応変に行きましょう。ブログやYouTubeやテレビや新聞で
みんな好き勝手なこと言っていますが、
やっぱり最終的に決定しないといけないのは自分。
自分の大切な資産です。
増やすことも大切ですが、守る事も同じくらい大切です。
株価が騰がっていたら売る事を考え、下がっていたら買うことを考える。
騰がってるからって勢いに乗せられて買い続けていたら、
いつか高値掴みさせられてずっと含み損を抱えて生活することになります。
周りの声は参考にはすれど、流されることは無いよう
自分の投資手法を確立したいですね。
ではでは、9月も頑張って行きましょー(^^)/
良い週末を♪