マイナス7,000baht
ども、おっさんマガジン編集長です。
7月は最終日に大きく損切りしマイナスにて終了。
たった一日で65,000bahtはちょいキツイ。
そしてコロナの収束が見えないタイは経済はもちろんのこと
薄氷の上を進んでいた株価も下落トレンドに。
さーて、どうなるがや。
7月トレード報告
最終日、7月30日のマイナスのショックが大きくエクセルを今まとめる気になれず。
今日はやけ食いじゃ。
いや、なんかあったらすぐやけ食いしてるな(-。-)y-゜゜゜
まぁ、ええか。
ってことでざっくりと。
今月はこまごまとしたトレードで8,000bahtほどプラス。
大きなところではUPAで5万bahtほどプラス。
合せて58,000bahtの利益で最終日を迎えましたが、
本日65,000bahtの損切りを敢行しトレードとしてはマイナス7,000bahtにて7月は終了。
一方で、配当確定が2つ追加収益となり、
2021年の現時点ではトレード+11万baht、配当5万bahtで計16万bahtプラスとなっています。
含み損と資産
突然個人的な話ですが、
私は年末にその時点での総資産を計算しています。
家は持っておらず、車は経費処理し資産ではありません。
ですので、日本円とタイbahtの現金及びタイ株式の合計が私の資産となります。
基本的に日本円で計算しているので、
円安バーツ高となっていればその分資産も多く計上されます。
次に株式の保有高の計算。
含み損、含み益についてですね。
株については買値で計上するのではなく、
年末時点での評価額にて計算しています。
ですので、年末に評価損の状態であれば、
その時に資産からマイナスし計上します。
上記の状態なので、含み損はすでに資産から除外しており
自分が所有する金融資産からは無いものとして考えています。
ところが、
ところがです。
こんな風に考えているはずなのに、
証券口座である銘柄がー150,0000bahtとか表示されているのを見るとやっぱり凹む。
無いものとして考えているはずなのに、やっぱり感情としては難しいですよね。
損切りは絶対にしないという人もいれば、ガンガン切るって方もいます。
私は以前は前者でしたが、最近はもう手遅れになるという前には切るようにしています。
現在、大きく含み損を抱えている銘柄はコロナショック前から保有する銘柄で未だに苦しんでいます。
まさに負の遺産。
いつかSET指数が1,700くらいになったらプラ転するのかなと思いつつ、
資金効率を考えれば、今売ってトレードし回転させるべき。
かといって、売った所が底だったというのが怖くて売れていません。
現在、短期トレードで回している資金を吹き飛ばしてしまい、
資金としてどうしようも無くなったら売ろうかなというところ。
あとは、現在より下がっていきそうだなと思ったら売る。
今日はBTSに愛想を尽かしてしまい、一部を損切りし現金化しました。
何を言いたいかよく分からなくなってきましたが、
SET指数が今よりもっと下がっていきそうなら、
含み損の金額に関わらず切るべき、売るべき。
これ以上下がったとしても大きくは下がらず、将来的に騰がると思うなら持っておくべき。
この見極めを迫られる8月になりそうです。
下落トレンド
一時は1,650に到達し、1,700も見えるかなんて世迷い言を漏らしていたSET指数。
あっという間に1,520まで来ました。
もうここまで来たら待ったなし。1,500を割り込んでもなんら不思議ではありません。
大事なのは、1,500を割りこむかどうかではなく、
1,400や1,300など今後もっと大きく下がっていくのかどうか。
1,500周辺でウロウロして貰うのは別に問題ありません。
どこまで下がってしまうのかが問題。
大きく下がりそうなら、一旦損切りしてまた底で買えばいい。
「底に落ちたら買えばいい」
言うは易く行うは難しで、底で買う自信がないなら含み損がだろうが何だろうがもっておけばいいと思います。
株価が読めるエスパーでも無いし。
売るか、持ったまま耐えるか。
それはそれぞれ投資家の資金状況、や個々の銘柄の業績、業界のおかれた状況次第。
損切りするにしても、抱えたまま持っていくにしても、
ただ損切りして損失が確定するのが嫌だからなどどという理由で行動を限定せず、
あとになって自分で後悔しない、納得できるトレードがしたいですね。
ではでは。
8月も頑張って行きましょー(^^)/
週末に外出してリフレッシュできないのはなかなかメンタルコントロール難しいですが、
好きなもの食べたり、飲んだり、たらふく食ったり、食ったり、食ったり。。。。。
ダイエットにはかなり難しい状況ですが、いい感じのバランスでやって行こうと思います。
頑張り過ぎず、怠惰になり過ぎず。
メンタルが病むとろくなことがありませんので、
今はは自分にちょっと甘いくらいでちょうど良いと思います。
ではでは。