タイSET指数は1587.63で下げ相場
どうも、おっさん編集長です。
ここ最近のタイ株の全体的な相場感を掴む為に日々のSETの動きを追っていこうと思います。現在塩に漬けてドライエイジング中の銘柄は優しい笑顔で見守るとして、金額は多くはないですが新たな資金を証券口座に入れる予定なので、少しずつお勉強していきます。ただの素人の感想もふんだんに入ってくきますが、温かい心で見守って頂けると嬉しいです。
早速ですが、本日のタイSET指数は、1,587.63、-2.87(-0.18%)にて終了。
前場で上げて、後場寄付きからストンと落ちる流れでした。
日経平均や上海は下げ基調、、香港ハンセンなど他の多くはちょい上げの相場の中、
前場は順調で一時+8.6まで伸ばしたものの、後場の寄付きから下がりはじめ一時-11.3、
大引けでは最終-2.87と少し持ち直し終値となりました。ザラ場で20ほど動いているので、デイトレは活動しがいがあったのではないでしょうか。
とはいえ私の場合は、「下げから転じて上げ」だと対応しやすいですが、「上げからの下げ」は対応するのは難しいです。昨日からの持ち越しで、前場の中で売り抜けて午後は手を出さずというのはイメージが出来ますが、他の戦略が思い付きません。そうしたことも経験が足りていない証の一つだと思います。デイトレでは散々な結果となり、現在は長期投資でと思っていますが、売却益が取れるに越したことは無いので、毎日妄想しながらレベルアップを目指します。
タイ株 売買代金トップ30
本日売買代金が多かった銘柄は、昨日私も購入したBDMSがトップでした。ここ最近かなり激しい値動きをしています。こういう相場で買ったり売ったり瞬時に判断できる神様達が、デイトレで生き抜いていけるのだと思います。私にはいつそれが出来るようになるのか想像もつきません。
さて、BDMSのザラ場の動きを見てみると、のほほんと仕事をしている間に、一時は22.10まで下がり、そこから22.80まで戻し終値では昨日より+0.10にて終了しています。ほっと一息ですね。途中の値動き見てしまったらとても仕事どころではなくなるところでした。

って言っても、23.10で買ったからまだまだ含み損だけどね。
あと注目なのは、昨年の10月の暴落からも早く立ち直っているCPALLは強いですね。立ち直ったというか、それまでイミフに下げ続けて、個人的にはとうとう耐え切れなくなって昨年大きく損切をかましたので、再度購入には二の足を踏んでしまうのですが、また62程度まで下げるようなことがあれば、買いたいなと思います。
信じきることができなくて本当に後悔しかありませんが、それはそれで一つの経験です。やっぱりセブンは強いです。とりあえずどこでもありますもんね。スタンプの景品時期は、オフィスがスナック菓子に溢れるし、何かとセブンに寄ってしまうので、アメリカの消費財的な扱いで良いのだと思います。世界的大暴落や一時的に株価が下がることはあっても、人が生きていくために必要なものを売る企業は残る的な。(ちょっと違うかも知れませんが。)今後買うことがあればガチホです。
タイ株 出来高トップ30
出来高トップもBDMSですが、その次のTRUEの下げ-4.23%は大きいと思います。保有していないので自分の資産に影響こそないので良いのですが。
しかし、実はそのさらに下、BEAUTYは保有してしまっています。-30%越えの現実逃避したくなる絶賛含み損中です。誰だBEAUTYが2018年7月頃に一気に下げて7くらいになった後、11くらいまで戻した頃もう大丈夫あとは上がるだけだと言ったやつ。

それ俺だ。おっさん編集長自身だ。
そしてそこから劇落ち君です。意味はちょっと違うけど。
まぁ遠い目をしながら上がっていくのをひたすら待ちます。ぼちぼちな配当を貰えることを期待しつつ。
本当の下がった理由を知っている人からするとバカな行動だとは思いますが、ちょっと他にすべき対応が思い付きません。誰か良い案があれば教えてください。
TRUEの下げについて
上がTRUEの日足、下が1分足です。下げている理由は、
4Gセリ落としにかかった費用が高すぎて、業績を圧迫するのを投資家が嫌気したとかは耳にしましたが、正直、これだけ多くの人が実生活で何かしらTRUEのサービスに依存していることを考えると、いくら設備投資にお金を使っているとはいえ、ここまで下げる理由は分かりません。これでもうちょっと配当が期待できるのであれば、売却益と配当益のダブル狙いで即購入となるかも知れませんが、まだ買うには至っていません。とはいえ、しばらくは注目の銘柄だとは思います。
まとめ
という感じで、これからも少しずつタイ株の相場を追って、勉強と自分勝手な考察をしていきます。
投資は自己責任なので、他人に文句を言うことはできても、失ったお金は返ってきませんので、
他人の意見の惑わされないよう自分自身の考えと行動で利益を勝ち取っていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
他の記事も読んでみてくださいね。