世界的株安の中でのソフトバンクIPO
ソフトバンクIPO公募割れ
そんな世界的に悪い時合い(釣り以外でも使えるのか?)の中、
ソフトバンクの初日の結果としては、
■公募価格 1,500円
■初値 1,463円
■終値 1,282円
■出来高 271,497,800株
■売買代金 384,011,386千円
■時価総額 6,137,120百万円
今日は当たり前に仕事だったので当然ザラ場は追っていませんでしたが、
家に帰ってから確認してみると、もし自分だったら、初値売りでもしていなければ、
後はもうずっと保有するしかなかっただろうなと思います。9時半ごろと13時過ぎにチョロっと上がってましたが、基本は右肩だだだ下がり。
日経平均も下げだったので仕方ない、下がった分明日は上がると考えることもできますが、
日本過去最大規模のIPOでしたし、基本的に最終的に購入した人は上げだと大半の人が思っていた中の下げです。
また不運なことに最近の電波障害や他社とはいえファーウェイ事件の波紋もモロに受けることになってしまいました。何より世界的にタイミングが悪かった。
ただ、個人的には、ソフトバンクは伸びていくグループだと思うので、もし自分なら鬼ホールドで
配当貰いながらのんびり上がっていくのを待つと思います。
取り留めのない文章にはなりましたが、
私としては、株価の上げ下げについてのニュースほどこじつけ感満載のものは無いと思うし、
昨日言ったことの真逆の事を次の日当然のようにしゃべっているアナリストも沢山います。
結局は自分で調べて、考えて、将来の成長性を信じられるかどうかが唯一の判断基準だと思います。誰かの言う通りに売買しても、それが上手く行ったとしても行かなくても
得られるものは非常に少ないし、再現性のないものです。
お金は大事。無くても生きていけるけど、あると人生の選択肢が増えると思います。
じっくり確実に、でも大胆に攻めて生きたと死ぬときに後悔しないよう頑張っていきましょう。