今日のタイ株 2020年1月17日
SET指数 1,600.48
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日の相場は、アジア・太平洋のみならず、北中南米、欧州、その他地域と、
全世界的に相場が上げお気楽上げモードでした。
イランとアメリカの騒動は何だったんでしょうね。
理由は分からないけどとりあえず乗っかってる状態
NYダウを筆頭に、中東懸念が薄らいだからとか、
中国との合意が成ったからとか言っていますが、
株価が騰がってる理由がいまいちわかりません。
まぁ、いつの時代も「株価が騰がる理由」なんてものは明確に分かるものじゃないのかも知れませんが、
今の綱渡りの世界情勢の中、こんなモリモリ株価が騰がっていく理由が分かりません。
とりあえず含み益はあるけれど…
NYダウに負けじと、タイ株も1,550ポイント近辺から1,600ポイントまで復活してきたので、
その流れに乗った方は、着実に評価益を乗っけているところではないでしょうか。
私の場合は、儲けが小さい時にサクッと利確してしまって、
その後に得る事が出来た利益の成長を取り逃がしたりしているところですが、
気を取り直して直近で買った者も含めて、
塩漬けーズ以外の銘柄が5銘柄とも、本日のSET指数1,600台突入を持って、
全銘柄評価益の状態に突入しました。
益って言ったって、買い値よりほんのちょろっと上に行っただけで
あっという間に含み損に突入するレベルですけど(-。-)y-゜゜゜
ケチをつけ始めたらキリがないので、
とりあえず今日のところは気持ちよく週末が迎えられそうです。
土日の間にトランプ砲発射されない事を祈っております。
タイSET指数1,600超えのその先に
直近の1,600ポイント超えは、2週間前の正月明け相場が開いて直後1月3日の閑散相場でした。
この時は、本格始動の月曜にはサクッと下落しました。
その前に1,600を超えていた時となると11月末ごろとなります。
12月は全部1,600以下。
その前の6月末から7月中旬にかけての1,750程度だった事がずいぶん昔の事のように感じます。
さて、現在の1,600ポイントに突入したタイSET指数。
このまま1,700くらいまで騰がってくれるのでしょうか。
それとも速攻でまた1,550くらいまで引きずり落とされるのか。
もし騰がると考えるのであれば、利確せずに育てないと行けないし、
もしサクッとまた下がると考えるなら、
もう今すぐにでも短期トレード対象銘柄は利確する必要があります。
でも、おっさんには‥‥なんとも言えませんね(●´ω`●)
そもそも、そんな簡単に相場の動向が分かるなら苦労しません(-.-)
なので、おっさんに唯一言えることは、
相場全体も大事だけとやっぱり個別株やってるなら
その株の上下運動の呼吸に合わせる事。
文字にすると、根性論よりさらに非論理的な感じしますね(-。-)y-゜゜゜
長期だとこれはまったく関係ないと思うのですが、短期トレードは流れが一番大切。
上手な人っていますよね、なぜか流れに乗れちゃう。直感というかなんというか。
もちろん勘だけじゃ、いつか刈り取られると思いますが、
短期はいくら数字を読み込んだところですぐに結果がでる訳じゃないので、
(おっさんの場合は、数字読もうか読むまいが外してますが)
それぞれ想定している時間軸での動向チェックして相場追うしかないと思います。
デイトレなら1分足とうか秒で相場追わないといけないだろうし、
スイングなら日足や週足など自分の想定している時間軸はしっかり見失わないように。
いつも言っている通り、短期対象銘柄を含み損発生を理由に長期対象銘柄に変えないこと。
これが一番大切かと思います。
来週サクッと下落食らって上記の言い訳しているかも知れませんけど(-。-)y-゜゜゜
ではでは、良い週末を(^^)/