今日のタイ株 2020年3月2日
SET指数 1,335.72
ども、おっさんマガジン編集長です。
今日のタイ株は、寄付き以後の前場はダメダメだったものの、
後場になって盛り返し、少しだけ下げて終了となりました。
頭を切り替えて、
今では、落ちるところまで落ちてくださいって思い始めたので、
終盤の反発は余計でしたね。
どうせ、大きな下落と、小さな反発を交互に繰り返して
結局は下がっていく相場って考えると
一思いに殺してくれと言いたくなりますw( ゚Д゚)
今は少しでもお金を蓄えておくべし
今回の下落がいつまで続くかは私には全く分かりませんが、
一つだけ分かっている事があります。
それは、
この下落の後には、上昇相場が来るということです(=゚ω゚)ノ

「何を当たり前のことを」
と、思われるかも知れませんが、
株を始めてからずっとSET指数が下落し続けている新米投資家からすると
そんな相場にはまだ出会った事がありません。
私と同期wの投資家達は、
「下がりゆくSET指数の中にあって、
如何にそれに逆行する銘柄を見つけて、どこまで信じられるか」
がキーポイントでした。
そのような環境で育ってきた我々にとって、
SET指数全体が上がっていく相場なんて天国以外に何が最も正しい表現となりましょうか。
なんだったら、資金が貯まる3年間くらいずっと下落し続けてくれて、
SET指数400くらいまで落ちてしまえばいいのにって思わなくもないです。
まぁ、そこまで落ちてったら、正気を保って居られるかは分かりませんが、
3年もあれば必死こいてお金貯めればそれなりの金額になるでしょうし。
もしSET指数が400くらいの時に仕込むことが出来れば
残り人生において、そこからさらにマイナスになるってことは無いでしょうし。
たぶん。。。ですが。。。
400はさすがに言い過ぎだとしても、1000を割るか割らないかくらいまで下げてくれればいいですけどね。
ただ、半年とか1年じゃぁそんな簡単にお金貯まりませんので意味がないです。
なんとか、低調な株価をしばらくキープして貰って、
おじさんのお金が貯まった頃にようやく反発を見せてくれると最高なんですけどね。
そんな上手いこと行くわけがないですが、少なくとも今夏は日本に帰れそうにもないので、
この分は例年に比べて費用が浮きそうです。
ケチケチはしたくないですが、なるべく無駄を省いてその分ぶっこみます。
いつぶっこむか? 「今じゃないでしょ」
絶対、今じゃないです。特に初心者組は。
デイトレやスキャを楽しむには乱高下激しい今の相場は、
勝負のし甲斐のある相場なのかも知れませんが、
余りにもギャンブル要素が大き過ぎます。
多少の資金であれば良いのかも知れませんが、
自分の総資産に対して、無くなったら痛いような
自分にとっての大金を勝負につぎ込むのはあまりに無謀。
乱高下が落ち着いて、売りも落ち着いてきた頃に
少しずつ買えれば良いって考えるように心がけ、
株の衝動買いをしないように気を付けましょう。
明日あたりまた下がってくれれとうずうず病も治まりますが、
もしまた反発なんてしたら買いたくなっちゃうんだろうなー(-.-)
我慢、我慢。