今日のタイ株 2020年1月10日
SET指数 1,580.63
ども、おっさんマガジン編集長です。
昨日の金曜日はオフィスの新年会でした。
今年もカラオケ、プレゼント交換、飲んだくれと皆楽しそうで何より。
ただ、例年はビールから始まりウィスキーに移行しまったりとしていたのですが、
去年から突如登場した延々と続くウォッカのショットガンで今年も被害者が続出し、
それほど遅い時間まで食い込まずサクッと飲んで帰りました。
ダラダラと飲んでしまうウィスキーの水割りとかソーダ割とかより
実際は、金銭的にも時間効率的にも良い飲み方・騒ぎ方なのかもなと思った2020年の始まりです。
何やら大量のマナオ(タイのレモン?ライムみたいなやつ)をお店に持ち込んでるから
おかしいなとは思ったんですよね。
さて、相場の方は、
大きく下落するものと勝手に思い込んでいましたが、
前夜のダウはなぜか上昇、日経平均をはじめとして多数の国株価指数は上昇となりましたが、
タイも含め中国経済圏一円は下落もしくは微妙な相場となりました。
結果的には、警戒してポジション調整するほどではなかったですね。
さすがに土曜日・日曜日とまた何があるのか分からないので買いには出ませんでしたが、
こういう時に限って、予想に反して月曜日に爆上げしたりします。
ホント相場って分からないものです。
魅力的に映った注目銘柄
近頃では、可能な限り下落真っ只中の銘柄は買わず、
上げ始めてから買うようにしているのですが、
注目していて、ちょうど上げ始めた銘柄が3つあります。
AMATA,MBK,TASCOこの3つです。
直近で下落トレンドしており、
反発し始めたはら買いたいなと思っていた銘柄でした。
■AMATA
■MBK
■TASCO
■ちなみにSETはこちら
ブログのタイトル通り、買いはしませんでしたが、
イランとアメリカの衝突懸念が無ければ、
昨日の段階で3つとも少しずつ買っていたと思います。
今回は、実際には買うことはありませんでしたが、
「いくらで買ったことにして、いくらで売」妄想済みなので、
エアトレードで経験値を稼ぎたいと思います。
実際のトレードとデモトレードやエアトレードでは、
緊張感とか投下している資金を失うプレッシャーとかは全く異なりなりますが、
練習としては意味もあると思います。
とか言ってると、
イランがウクライナ機の墜落は、誤爆だったと発表されましたね。
週明けにどういう相場になるのか、
こういうリスクに備えたポジション調整だったので、
やっぱり正解だったと考えたいと思います。
ではでは、良い週末を♪