今日のタイ株 2020年6月9日
SET指数 1,408.37
ども、おっさんマガジン編集長です。
今日のタイ株は下落も下落。
2%を超える落ち幅となり、気持ちいいくらい保有株も下げました。
特に石油関連株はたとえ10%くらい評価益が出ていたとしても、
3、4%程度は平気で動いてきます。3日も下落すればあっという間に含み損です。
逆を言えば動く時には、あっという間に含み益まであがりますし、
どっしり構えていきましょう。
そりゃぁ、たまには下がる時もあるわい。
SCCの動きが奇異
コロナ前はほぼほぼSETに連動していたSCCの株価。
SETが上がればSCCも上がり、
SETが下がればSCCも下がる。
そんなイメージでしたが、最近は逆に進んだり、反応が無かったりと
最近の動きは少し奇妙です。
私は今の株価がちょうど購入単価くらいなので、全く貯金がありません。
簡単に潰れるような会社ではありませんし、でーんと構えて保有したいと思ってはいますが、
なーんか怪しいと訝しんでしまいますね。
景気敏感株
最近では景気の動向はお寒い状況なのに、
株価は敏感に動いています。
それがまさに金融株。先日はストップ高を連発する銘柄が出たと思ったら、
急に下落に転じる。
上り続ける相場など無いと言い聞かせ、こちらも多少下がったところで売らないよう
どっしり構えていきたいです。
どうなるかタイ株
最近の株価は騰がり過ぎだと、
そろそろ利確してキャッシュ比率を高めている方も多いように思います。
2番底というまで下落することはないにしても、SET指数が200ポイントくらい急に下がって来ても、
それでも1,000ポイントです。
それほどまでに3月末の暴落は強烈でした。
もしそこまで下がるようなことになれば、今度こそは買いを入れたいと思っている方も多いと思います。
ということは、そこまで下がらないってことです。
大多数の投資家が思っているような状況になるとは思えませんので、
多少の調整はあれど、そこまで大きくは下がらないんだと思っています。
こうなったらいいなと思ったようにいってくれたことは一度も有りませんので、
多少下がったところで気にせず、ドーンと構えていこうと思っています。
ではでは。