今日のタイ株 2020年3月13日
SET指数 1,128.91
ども、おっさんマガジン編集長です。
昨夜もダウは暴落。
その影響でタイ株は寄付きでマイナス10%を超え、
そこから下がり続け10時半頃に本日の底値のセット指数970を記録。
なんと1,000を割りこんでおり、私は一時含み損が500万円超えてました。
いやー、すごい相場に立ち会ってますね。
ちなみに今は3月13日の午後21時。
NYダウは4%上げて、22,000ドルを回復。
もう、好きなようにしてくれ(。◕ˇдˇ◕。)
「苦労は買ってでもしろ」っていうけどさ。
若い時限定だよね。
38歳ってもう若くねぇし(-_-メ)
ある程度資金も大きくなってからこんな相場に出くわすなんて、
アンラッキー、不運、ツイてないなんてもんじゃない。
って思ってしまう事もあります。
でも、経験が足りなかっただけ。
アメリカ株やってる人も、
日本株やってる人も、
タイ株の人も、
リーマンショックを経験していない
ほとんどの初心者投資家は楽観してたんじゃないでしょうか。

10年に一回の暴落が来る?
歴史は繰り返す?
はいはい、実際暴落来たらそん時考えるよ
って、甘く考えてましたよね。
いまいちイメージが出来ていなかった。
まさかその国の株価指数が寄付きで10%下がって、
終わってみればプラス1%を超えてるなんて、
これがパニック相場なんですね。
慣れってものは怖いですね。
指数が10%変動っていう意味の分からない数字を見ても
それほど驚かなくなってきました。

あー、またか
的な。
えらい大金はたいて買った苦労も実ってきたってことかな。
いえ、この苦労をした上で、
自分の資産形成に活かさなければ意味がないですね。
思わず買いたくなったTVO
今回の暴落で反省しているのは、
余りにもリスクを取り過ぎていて、もう少しディフェンシブ株、
もしくは高配当株への資産比率を高めておけば良かったなと思った点です。
決してヒヨっているわけではありません。
このえげつない短期間での下げに、
とんでも無くビビってるだけです(-_-メ)
今さらですけど。
まだ投資自体は続いていくので、
次に資金投下するとは、それこそTVOみたいな
良くも悪くもつまらない株で資産をロックして、
ずーーっと保有しておくことも大事かなと思っていたところの、
本日の寄付きの下落です。
TVOとしては、最悪なタイミングで昨日が権利落ち日で、
今日の寄付き10%ダウン。
TVO自体も、寄付きで21.10bahtと昨日の終値25.75bahtから8%ダウンで初値となりました。

TVOを21bahtで買えるなんて、
こんなチャンス滅多にない、急いで買おう!
って、思ったものの、
ブログで散々
今は動くときじゃない
とか言っておきながら、
自分はちゃっかり買うんかいっていうのと、
焦って買う必要無いよねっていう想いから結局買いませんでした。
今後セット指数が上がって行って、
二度とTVOがこのな株価を付けることはないかも知れませんが、
それはそれ、これはこれ。
今の世界の状態と、タイ株のボラの大きさから、
今日焦って買う事に道理はないなと思いグッと我慢でした。
何より、自分の中での整合性が取れない。
150万bahtを超える含み損を抱えた状態で、
※朝の寄付きの10%ダウンでは、170万bahtを突破。
いよいよ来るとこまで来たなと覚悟しました。
たったの20万baht程度買いを入れて、
リバウントで5万baht程度稼げるチャンスと
この20万bahtをさらに減らすリスク。
このスクワット相場で、配当翌日の銘柄に投資するって
ちょっと筋が通らんなと。
ってことで、今は見るとき、休む時。
見るのも、休むのも相場。
ってことで、
保有株の中には5%を超える反発をかましてくれた銘柄もある一方、
朝の10%下落のショックから立ち直れず、そのまま下落したままの銘柄も。
まさに混乱、混沌、混浴中( ゚Д゚)
今は焦る必要無し。
ってか、今更焦る必要無し。
素人は大人しく様子見てれば十分。
偉い人達が指数を分かりやすい形で上げて、
道筋示してくれるはずなのでそこまで待ちましょう。
動いて良い時じゃない。
ではでは。
タイ株の事は綺麗さっぱり忘れて、仮眠取って釣り行ってきまーす(=゚ω゚)