ども、おっさんマガジン編集長です。
昨日(4月27日)は、ショックで立ち直れずブログを更新することが出来ませんでした。
そして暴飲暴食も併発し、えせチートデイという名のデブの日となりました。
2020年4月27日のトレード
配当確定日翌日で株価の落ちたTISCOと、WORKを監視し寄付きを迎えました。
直後、どちらの銘柄の株価もグイグイと上げ始めたのでそこで買い。
しかーし、その上げは寄付き直後によくある「チョイ跳ね」。
その直後には下落し、後はずっとヨコヨコ or 下落。
このパターンに見事にハマりました。
WORKで10,000bahtほど、TISCOで3000bahtほど損を出し、
計13,000bahtほどの損失となりました。
サクッと損失を出して、次に向かえば良かったのですが、
損切りラインを4ティック下、利確ラインは決めていなかったのですが、
4ティックまでは下がる事もなくヨコヨコで株価が推移していたので、損切りも出来ず。
そして、当然利確も出来ず。
なので、株価をずっと眺めたまま時間だけが過ぎていきました。
結果的には、前場中に損切りして資金を回収したのですが、
それでも2時間以上時間を使っています。
さらに悔しいので、取り返そうと後場も株価動向に夢中になる始末です。
リスクリワードレシオとトレードルール
リスクリワードレシオなんてカタカナで言うと
何やら高尚なことのように感じますが、
実際には、「リスクと報酬の比率」です。
どこで損切りするか、どこで利確するか。ってだけです。
1万円損したら損切りし、2万円儲かったら利確する。
この場合は1:2のレシオとなります。
「10万で損切り、20万で利確、おれはこれで200万を20万」に減らした
って、ネットではネタ的に使われています。
相場の状況によってや、騰がり続けている銘柄なのか、それともボックスを形成しているのか、
状況は様々ですべての場合に適用できるリスクリワードの設定など存在しないので
臨機応変にやるしかありません。
しかし、人間ってやつは等しく皆サボるクセがあるので、
すぐに分類やグループ化、そしてルール化したがるので
なかなか臨機応変に対応ってやつが出来ず
誰かの言うことを妄信してみたり、自分で決めた分類やルールに従い、
失敗したらルールのせい、成功したら自分の決断のおかげと良いようにとります。
失敗しても、設定したルールに欠落があったとして、
そのルールのせいにして少し修正し、また同じようなルールで同じような失敗をしてしまいます。
デイトレはやっちゃだめだ…

今月は家に居る時デイトレで頑張って、
iphoneSE第二世代を買えるように頑張るぞ
なんて思っていましたが、
その野望は見事粉々にされました。
デイトレでの損失はせいぜい1万baht程度なので、
投下資金的には微々たるものです。気にするほどのものではありません。
しかし先ほど、損切りをした時につい思ってしまった、
「取り返そうとして」
という考えが間違っているなと気づいてしまいました。
これじゃぁ、今コロナウイルス禍に批判されているパチンコやスロットで負けた時に考えていた時と同じです。
明日は取り返す、次は勝てる。
完全にギャンブルですね。
まぁ分かっていた事ではありますが、私にはデイトレを投資にする力はありませんでした。
所詮、投機・ギャンブル止まりですね。
そして、「時間」をもっと有効に使うべき問題。
ただひたすらに株が買った・売られたと株価が動いていく様子を見て1時間、2時間と過ぎていく。
10時直前から始まって、気付けば午後16:30。
確かに楽しいし、ドキドキするのですが、これって完全にギャンブルです。
投資ではありません。
一生死ぬまでPCの画面だけを見て、
「昨日は勝った」「今日は負けた」と時間を無駄にしたくない。
というか、今は楽しいけどするべきじゃない。
それなら、仕事や勉強に時間を使ったほうが学ぶことも出来るし有意義だなと思いました。
ということで、デイトレは禁止かな。
iphoneSE、いや、買いもの全般に関しては、
勝ったから買うとか、安いから買うとか、ではなく
必要か不要かで判断するべきなんだなと。
必要なら高くても買うべきだし、
不要なら安くても買うべきじゃない。
今私は、iphone6プラスを使っているのですが、
発熱が半端ないです。動画を見ている時なんかは特に。
電池に関しては、交換してからまだ半年程度ではありますが、
充電の消耗も早く、アプリを起動する際にも遅く、なかなか時間掛かります。
これは必要か不要かで言うと、必要と言えると考えます。
コロナが落ち着いたら素直にお金おろして買いに行こうと思います。
ということで、
株価なんてものは、たまにチェックする程度で四六時中監視するもんじゃないってことで
今後も付き合っていこうと思います。
ではでは。