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バイデン当確騒ぎもファイザーのワクチンもただのきっかけに過ぎない

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2020年11月10日

SET指数 1,341.24

ども、おっさんマガジン編集長です。

だいぶご無沙汰していましたが、皆さんのタイ株いい感じでしょうか?

 

ここ最近、お祭り騒ぎが続いていますが、

波に乗れていますでしょうか?

 

ちょうど直近の底、1,200で仕込んで今はウハウハな人。

ずーっと塩漬けに悩まされ、久しぶりに少し減った人。

色んなタイミングで買い続けて、儲かっている銘柄もあれば、

ドマイナスな銘柄もある人。

 

色々な方がいらっしゃると思いますが、

大半の方は、ノリノリ銘柄もある一方で、漬けまくっている銘柄もあるのではないでしょうか。

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どっちが勝っても株価は騰がっていたんだと思う。

アメリカ大統領選挙。

トランプさんが勝つと株価は騰がり、バイデンさんが勝つと下がる。

そんな風に言われていました。

まだ何やらごちゃごちゃとしているようですが、

バイデンさんが勝利宣言していますのでそれを信じるとして、

結局、市場は買うきっかけを求めていただけ

 

世界中の経済活動、むしろし資本主義経済の終焉などとまで考えられた

この半年間。

株式市場のみならず、金融市場では完全にリスクオフのスタンス。

そりゃ、ポジション解消するためにあれだけ売り浴びせられれば

株価も下がるってもの。

 

そしてその滞留した資本の行先が無い状態が続いていました。

極地的に見れば、ある特定の銘柄が異常に上がっていたり、

完全に投機的に釣り上げられていたりして、それに乗って稼いでいる人もいたと思いますが、

それが昨日、今日で完全に逆転した感があります。

 

まさにリスクオフ⇒リスクオン。そんな感じ。

 

その象徴として、市場全体としてはアゲアゲモードの中、

この半年間でぐんぐん上げていたような銘柄が

大きな下落を記録していますね。

釣り上げたところで売り抜けて稼ぎ、稼いだお金を追加して

下がり切っていた株を買い、大きく上昇させる。

なんて素晴らしい投資循環でしょうか。

 

個人投資家の方にもこの市場の呼吸を乗りこなしている方も存在すると思いますが、

自分はいつになったらその見えない波に乗る事が出来るのか、

昨日・今日と考えてしまいました。

 

含み損は減る一方、ポツポツとプラ転の銘柄も

含み損まみれのポートフォリオ保有者ですので私は儲かってはいませんが、

この2日間で20万bahtほど含み損が減少しました。

 

SET指数が1,200を割り込んだ時なんてどうなることかと思いましたが、

あれは今回の鬼上げのフラグだったんですね。

 

業績とか、業界の先行きとかそんな小難しいこと考えずに、

株価が大きく上がる前には、大きく下がる。

だから、

「理由もよく分からず下げてたら買う」

むしろ、このルールだけを守り投資(投機)した方が

短期投資限定ではありますが、

よっぽど好成績を残すことが出来そうな気がします。

 

さて、明日は一体どうなるんでしょうか。

4%も上がった翌日なんて、下がる気しかしませんが、

ちょろっとプラ転したからと言って

やれやれと売ることはしません。

 

これまでさんざん含み損に耐えたんですから、

もうちょっと儲からせて貰わないとw

 

ってことで、どっちに転んでも静観。

これでいこうと思います。

 

ではでは。