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マネーゲームの意味をようやく理解した

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2020年4月8日

SET指数 1,205.77

ども、おっさんマガジン編集長です。

これまでなんとなくマネーゲームという言葉をなんとなく使っていましたが、

ようやく意味が分かるというか、腑に落ちました。

良い日になりました。

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エアーアジアが騰がる意味

本日もAAVは上げ。

飛行機は止まってて、政府からの助けやコロナウイルスの解決の糸口も見つかってないのに。

これこそがマネーゲーム。

 

これまでも、なぜ株価が騰がっているか理解できない銘柄はありましたが、

そういった銘柄は、何かしら自分が知らないところでニュースや情報があって、

株価が騰がっているんだろうなぁと思っていました。

 

ただし、今回はそんなことはあり得ない。

絶対とは言えませんが、株価が30%も反発する理由となりうる事象など

現在のコロナパニックの世界では存在しないはず。

 

これこそまさにマネーゲーム。

誰かが仕掛けて、それに乗っかってどんどん株価が釣り上がっていく。

そしてそれを見た良く分からない人達が乗っかってどんどんどんどん上がっていく。

これをマネーゲームと呼ばずしてなんと呼ぶか。

 

とはいえ、まぁ、儲かればいいんですけどね。

株式投資の目的なんぞ、詰まるところはどうやってお金を増やすかに集約されますし。

ただ、短期間でリターンが期待できるってことは、それと同じくらい負ける可能性があるという事。

ちょっと今の私には出来ないなー。

暴落局面で勝負するか、長期視野で行くか

現在のような暴落と言えるような相場においては、

近い将来、株価がリバウンドするのは確実。倒産しなければですが…。

 

そう考えると、現在の暴落の震源地に近く、

株価がサクっと半額以下になった航空関連や飲食、原油などに

短期間で資産を倍化させるチャンスが転がっているように思えます。

 

この暴落時において、せいぜい10%程度しか下落していない優良株を買う事が

本当に正解なのか?

いくら安全(と思える)といえど、こういう時にチャレンジせずいつチャレンジするのか。

っていうか、すでに半減してしまった銘柄を大量に抱えている身としては、

ここでこそ勇気を持って資金を投下していくべきなんだろうなと思うわけです。

 

ディフェンシブ高配当優良株を着実に拾うべきか、

勇気を持ってボラティリティバリ高の株を買うべきか。

 

これぞイチかバチかの考えですね。

いかん、いかん。

 

高配当を地味に拾いつつ、ちょっとギャンブル銘柄にも投下する。

これが良さそうですね。

まだ、買うような局面ではないとは思いますが、

投資家としてちょっとずつやるべき事が見えてきたような気がします。

戦々恐々の一時帰休のニュース

兼業投資家として、少しずつ余った給与を投下していきたいとは思っていますが、

現在のコロナウイルスが落ち着いたとしても

すぐに企業業績が回復するとは思えませんし、一時帰休で済まされず、リストラだって多いにあり得ます。

現在は政府が、企業が解雇を回避する為に休業や一時帰休などで助成金が厚く給付されますが、

この助成金はあくまでも従業員の雇用を守る為です。企業にも何かしらの負担があります。

 

そして、本当に会社が立ち行かなくなったら、いくら助成金が出ようとも、従業員を解雇するしかなくなります。

また、ロイヤルリムジングループの運転手600名一斉解雇のケースのように、会社都合で解雇することで失業給付までの時間を短縮も出来ることもあります。

明日は我が身。マジです。

 

こういう時の為にも、路頭に迷わない為に他の会社でも求められる力を身に着けていきたいですね。

まぁ、自分で起業して生き抜けるのが一番なのですが…

 

ではでは。