ども、おっさんマガジン編集長です。
本日のタイ株はヨコヨコ。
実際は少し下落しましたが、まぁ誤差みたいなもんですね。
本日のトレード
本日はほとんど時間が無かったことも有り、勝っても負けてもいいや程度の資金で買い。
だったら買わない方が良かったなと思いましたが、
そこはトレード中毒の本領発揮。買わないと経験値も増えませんし、
やっぱりトレードしてナンボ。
勝てなきゃ意味は無いし、画面に張り付き負けてたらただの時間の無駄になります。
だったらもっと時間軸を長くしてしっかりとトレードして勝てるなら良いですが、
色々やってみないと分かりませんし。
ってことで、少しでもトレードして経験を積み、次回に活かす。
この「次回に活かす」というのが最も難しくて、
同じ過ちばかり犯してしまいますが、少しずつでも改善出来れば良い、
完璧な人間なんて居ませんのでちょっとずつ成長して行きましょう。
と言うことで、本日はJPとPSGを買って1ティック抜き。
他にTUが上がり切ったと判断して逃げ利確。
逆に、判断を間違えたかも知れないのはTRUE。
本日の下落を見て損切するべきだったかも知れませんがとりあえず持ち越し。
どこまで持ちこたえるか分かりませんが、様子見継続です。
今週の相場はどうなるんでしょうか。
利上げに端を発すると言われていますが、
今年利上げするなんて以前から分かっていた事ですし、
ただの理由付けに使われているだけのようにも思えます。
一体どうなることやら。
投資方針に変更無し
ようやく始めたインデックス投資を始めた人間からすると
一旦買うのをやめて下げ止まってから買いたくなる気持ちもありますが、
下げ止まった時の跳ね返りの速度ってめちゃくちゃ早いんですよね。
あっという間に戻るときは戻る。
その大きな反発を逃すと後々のパフォーマンスが悪くなるのは自明なので
とりあえず地味に少しずつ買い続けようと思います。
資金に無理が無い程度に、一気に購入したりもせず
あくまでも地味に買い続ける。
これが一番インデックス投資でやるべき行動かと思います。
一方で、タイ株の短期トレードに関しては
いかに流れ、トレンドを掴むか。
出来る事なら毎日チェック銘柄の動向を追うべきなのでしょうが、
兼業でそこまで毎日投資に費やすことができる人はごく稀だと思います。
先日ようやくロジスティック系が爆上げしてるって気付いた時にはその日を最後に
下落続きとなっています。
このように誰がどう見てもトレンドが来てるって判断できるものに関しては
すでにほぼ手遅れ。
イナゴタワーとまでは行かないにしても、トレンドの後乗りはとても危険です。
騰がり続けているなら良いけど、少しでも下がり始めたら即切り。
もう一回跳ねるはずとか考える必要無し。
また跳ねるようならまた買えばいい。
評価損、含み損が大きくなり、耐えきれなくなってから切ったのでは
すでに大怪我確定。切る意味が無い所まで行っている可能性だってあり、
売ったところが底でそこから反発を始めるなんてザラにあります。
怪我は最小限に。
分かっているけど難しいのが短期トレード。
利益が乗っている銘柄から売って、含み損銘柄を抱えていたらいつまで経っても
保有株はマイナスのまま。
利益が乗っている銘柄は放置、マイナスの銘柄をザクザク切っていく。
これを徹底して行えるようにメンタル鍛えていきましょう。
アフリカ豚コレラ
今朝のニュースで取り扱っていて
CPFを買うチャンスかなと気になって調べてみたら
2018年8月の中国での感染発覚からすでに3年以上経過しているんですね。
下記は、日本の農水省のHPからの頂き物です。
検索すればすぐに出てきます。
タイの場合は、政府が感染発生を認めていないこと。
政府の対応も支援も無いので、養豚業者は自分達でなんとかするしかありません。
朝のニュースではドロまみれの豚の死骸をパワーショベルでまとめて土に埋めている映像が流れていました。
詳しくは分かりせんが、その土壌で取れた植物をもし豚が食べたらまた感染するんじゃないかなと思って見ていました。
獣医でもないし医者でも無いのでヘタな推測はしませんが、
投資家としてこのまま豚の飼育が難しくなったとしたら
株価の面では何がどう影響を受けるか。
数字を読むのは苦手ですが、こういう連想ゲームはせめて頑張って解き明かしたいところですね。
ではでは。