今日のタイ株 2020年8月13日
SET指数 1,346.69
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日、母の日明けのタイ相場は上げ。
各国の動きと同様に楽観気配ではありますが、
なんとなく嫌な感じがするので売るモノ売っておきました。
ナンピンしたAOTをようやく利確
「50baht以下になったら、なぜか反発する。はず。だよね‥‥」
パチンコ・スロットの理論・確率を無視したオリジナル必勝法、オカルト法宜しく、
理由無き買い増しという愚行を働いたAOT。
短期投資対象だったこのAOTを1ヶ月ほどダラダラと持っていましたが、
ようやく売る事が出来ました。
7月8日に買い、本日8月13日に売却し約1万bahtの利確。
つい先日、買い増しをして平均購入単価下げたりチートかましていたので、
結果的に助かったとはいえ、
実体としては成功と言えるトレードではありません。
ナンピンする前は58baht超えの保有価額。
それを49bahtまで下がった所で買い増し、平均購入単価を54baht弱まで下げてから今回の株価上昇となりました。
まず、58bahtで買った者が、49bahtまで下がるのを指を咥えて待っていた事がそもそもの間違い。
スイング投資対象ならもっと早く損切りしないといけません。
まだまだ修行が足りない事を実感するトレードとなりました。
SET指数1,350ですでに高いと感じている自分
まだまだ含み損まみれではあるものの、
一時1,300くらいまで再び下がったSETが50ポイントほど上げただけで

もうちょっと高いな、利確しとこか
と思ってしまう自分が居ます。
長期投資対象はもちろん対象外ですが、
スイング狙いに関しては先日のBCH,KGI,KIATと着実に利確をチビチビと重ねてきました。
本日でAOTも利確となり、手元資金は50万bahtまで回復。
スイング投資に費やして良いと考えているのも、50万baht程度ですので、
後は再び株価が下がってくれることを願うのみ。
このまま騰がって行ってしまったら、長期対象銘柄の含み損が減るので良い事は良いのですが、
目先の利益を考えるとちょっと凹んでくれたくらいでちょうど良い状況です。
と言うことで、またしばらく放置する日々が続きそうですが、
売買しないまでも、相場自体は追ってこうと思います。
本日、権利落ち日となったSCCはなんとか評価損にならずに今日を乗り越える事が出出来ました。
なんとか下がらずに行って欲しいですが、
そうは問屋が卸さないんでしょうねぇ”(-“”-)”
ではでは。