ども、おっさんマガジン編集長です。
本日はタイ株もそうですが、
上島竜兵さんの訃報から。
ダチョウ倶楽部
正直、若い時にダチョウ倶楽部で笑った記憶は多くありません。
どちらかというか、笑われているのを見てちょっと笑えるくらい。
なので、3人揃って面白くない奴らやなと思ってました。
ですが、年を重ねるにつれ、お笑いというか、
「芸」として認識できるくらいにこちらが成長してからは
いつも笑わせて頂きました。
押すなって言えば押せだし、熱湯かけるなと言えばもっとかけろってだし。
レジェンド芸ですよ、ほんと。
ニュースとして目に入った時に、亡くなったって事が認識できませんでした。
亡くなった理由や経緯などはほじくり返す必要なんてなく、ご家族やご友人をマスコミが追い回さない事を切に願いご冥福をお祈りいたします。
3人居てこそのダチョウ倶楽部。
というか、リーダーはリーダーでも、やっぱりグループの顔としては、
上島竜兵でしょ。間違いなく。テレビ画面の遠く輝く存在としてあえて呼び捨てにしますけど、
本当に悲しいです。
底なのか、おい!
下げ止まった風に見えるタイのSET指数。
ここ1週間くらいに限定してチャートを見ると
2021年の12月頃の動きと酷似しています。
落ち方も、耐え方も。
もし再びこの頃と同じ動きをするなら、今週来週中には大きく窓を開けて反発。
その後はグイグイと上げ続け、下落前の水準まで戻ることとなりますが
本当にそうなると思う?
自信をもって言えるわけない状況ですよね。
そもそも、その場その時次第で
全く同じ相場環境になる事はあり得ませんので、
全く同じ相場の動きになる事もありません。
前回上がったから、過去20年間を見るとこうなっているから。
とかなんとか。
過去はそうだったというだけで、未来を断定できるわけではありません。
ごく一部の天才トレーダーを除き、
こういう相場がどちらに動くか分からない時は、
どちらに行っても美味しい思いが出来るように分散することが大切ですね。
というか、相場なんていつでもどっちにいくかなんて誰にも分かりませんので
弱者は大人しく分散しとけって話になります。
相場は自己責任です。
勝って美味しい思いをするのは当然自分ですが、
負けて悔しい思いをするのもこれまた自分。
どちらに動いても、将来的に後悔しないトレードをしていきましょう。
私個人としては
少し前に円安だー!って飛びついて、50万bahtほど日本円にしてしまった事に加え
先日家の購入で180万bahtを一括支払いし自由になる手元資金がほとんどない状況。
多少手元にある資金は、今年中に米株とインドの投資信託にツッコむ事が予算化されている資金で
身動きが取れず。
言わずもがな大後悔中です。
このままだと、為替差損がギリ発生しない
1baht=3.6円くらいになったら速攻でbahtに替えてしまいそうな勢いです。
損が無いってだけで得した訳じゃないから
わざわざ手数料払ってバーツを円に替えた意味がない。。。
唯一の救いと慰めとしては
もし今手元に資金があったら、ドカ買いしてとんでもない負債を抱えたいたかも知れないので
その危険が無い事だけが良かった点ですね。
あーあ、バッコーーーーーン買い付けて、ドッカーーーーーん上がって
ボロ儲け!みたいな夢見たかったなぁ。
って、夢ばっかり見てきて爆損してきたんですけどね。
ということで、
賢明な皆様は投資は計画的に。
ではでは。