今日のタイ株 2021年7月14日
SET指数 1,569.70
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日のタイ株は下落。
一時は昨日上昇した分を全部吐き出してしまうのではと心配しましたが、
終盤にかけ復活。ほぼ±0にて終了となりました。
良かった良かった。
心配な状況続くSTGT
コロナの収束が全く見えないタイの状況から
ロックダウン発令のタイミングで買ったSTGT。
しかし、見事にあてが外れて下落中です。
いつになったら反発するのか分かりませんが、
現在株価は38baht弱のところ
平均購入単価が39baht弱で15,000株くらい持っている状況。
34bahtくらいまでは様子を見ながらちょびちょいナンピンしつつ
付き合って行こうと思います。
その頃には20万bahtを超える含み損になっているはずですが
さすがにこのまま下がるとは思えないんですよね。
32baht以下になったら潔く損切します( ̄▽ ̄)
さぁ、どうなるか。。。。
指数が微妙だとやっぱり微妙ね
指数が騰がっていた昨日の相場は、とりあえず素直に保有株も騰がってる感じ。
それが、今日に関しては、強い銘柄に関しては指数はシカトで騰がっていき、
弱い銘柄はとことん弱い感じ。
まぁいつも通りといえばいつも通りではありますが、特に今日はそれが鮮明になった日でした。
SET指数に限らず、株価なんてものは上がったら下がるし下がったら上がる。
長期的には揺らぎの中で最終的に下げる分より上がっていれば追々騰がっていくし、
騰がった分より下がる分が大きければどんどん下がっていく。
下がり続けることも上がり続けることも無いですが、そのバランスの中でどちらの比重が大きいか。
最近2倍の株価になった銘柄を
以前保有していて、ことごとく早々に利確していたというのが続発しています。
あまりに早すぎる利確は後々のショックがなかなか大きいです。
ファンダではなくテクニカル寄りで売買判断しているので、
保有を続ける確固たる理由が無いから簡単に手放して
あとになって後悔する銘柄が続いています。
かといって、利確しないとすぐにマイナスに戻ってしまう銘柄もあるし、
ここら辺の判断の正否を、トレードの地力をアップすることにより正解を選べるようになりたいところ。
時間軸が長くなればなるだけファンダ寄りの判断材料が必要となるので
長くすればいいってものではないですが、やっぱり必要なのはバランス。
厳格なルールを決めるのはいいし、それに従う事は自分の身を守るために必要だけど、
そのルールが時勢、トレンドに合っていない可能性もある。
常に見直しが必要だし、ずっと使える黄金ルールなんて存在しないので
毎日のトレードの中、生活の中で新しいアイディアを追加していきたいですね。
ではでは。