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時代の変革を見せつけられた日

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2019年7月30日

SET指数 1,706.49

ども、おっさんマガジン編集長です。

昨日、タイは王様誕生日の振替休日の中、

世界的に下落相場だったので、良かった~巻き込まれなくてと思っていましたが、

本日になって、昨日株価下げるはずだった分、しっかり下げた形となりました。

あやま~って感じです((+_+))

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タイSET1,700ポイントを下回る日も近い

本日はギリギリ踏みとどまりましたが、1,600台に突入する日も近そうです。

このまま1,800台を目指すなんて思ってはいませんでしたので、

当然、セットの指数とは真逆の動きとまではいかないにしても、

親和性の少ない銘柄を選んで保有しているつもりでした。

ところが、どっこい・・・・

軒並み下げた保有株達

ようやく騰がり始めたなと思っていたBCHも下げ、

見事に評価損となった一日でした。

参ったな・・・と率直に思いました。

ただ、銘柄によっては、大きくうねりとなって下げた銘柄もあるので、

毎月地味に貯めている資金と、今年の夏のボーナスを一気にぶっこむタイミングが来ているのかもと思い始めました(/・ω・)/

ただ、この下落の底を待って買うべきであって、今日・明日とかそんな性急な事はするべきじゃないと思います。

落ちてるナイフは掴みたくない

昨日、注目株として挙げたBBL株。

今日も続けて下げており、底値で買わんとする投資家の方々がこぞって買っています。

私は凡人で底で買える天才的な才能は持ち合わせていないので、

ちょっと反発し始めたらちょっと買いたいなと思っています。

かのBIFさんが昔おっしゃっていた、

「20%下落したら買い、2、3%でも反発したら即利確」

みたいな地味だけど確実なトレードをしたいと思います。

地味とか言っていますが、この買いから売りまでのルールを

しっかり実行できる投資家ってほとんどいないと思います。

買い値で妥協し、売り値で妥協し、ちょっと下がったら狼狽売りする。

狼狽売りしなかったと思ったら、もう売れないほどにマイナスを抱えている。

自分で決めたルールを守れる人

こういった人が生き残っていくんだと思います。

メルカリのJ1鹿島経営権取得における投資先の考え方

メルカリの前にJ1鹿島アントラーズを保有していたのは日本製鉄です。

これは単に鹿島アントラーズの経営権が他の企業に移ったという話ではなくて、

株式投資をやっている人間は特に、深く考えさせられる出来事だと思います。

 

日本製鉄といえば、粗鋼生産量において日本一の生産量を誇り、

世界で見ても第三位の超巨大企業です。

 

別に経営が厳しいからメルカリに売ったとかそんな問題ではありませんが、

少なくともメルカリに売った方が良いと判断する程度に、

今回の売却額が魅力的だったということは否定できないと思います。

その買収金額とは、16億円。

たったの16億円です。

 

これには驚きを隠せないとともに、時代の流れというか、

鉄鋼業は最強だと思っていたのが、打ち崩された思いです。

やっぱり時代はITか。今更だけど。

 

こういったことも考えると、PPTなどの環境資源がベースの企業や、

BBLなどの銀行業に投資すること自体がダサいことのように思えてくるから

不思議です。

今すぐなくなる訳じゃないし、人々が生活するのには欠かせない企業ではありますが、

これから先10年後、20年後と考えた時に、同じようにガソリン入れて車を走らせているのか、

銀行にお金を預けて、そこから支払いなどをしているのか?

疑問符が無いとは言えないと思いました。

短期投資であれば良いですが、長期で保有することを考えた時に、

今のチェック銘柄で良いのかなぁと、気づきの一つとなるニュースでした。

10年後にある未来

正確に予想とか、あてっずぽうじゃない想像なんてできませんが、

少なくとも長期投資対象とする銘柄は

10年後にも当然存在してて、社会で活躍が期待できることが必須条件だなと改めて思ったおっさんでした。

ではでは。

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