今日のタイ株 2020年5月26日
SET指数 1,336.09
ども、Mr.マリックです。
来てますね、タイ株。
本日もSET指数は上昇。
一時は1,345ポイントまで騰がっていきましたが、
少し落ち着いたところで終了。
1,350への道は明日以降に持ち越されました。
ようやく含み損が100万baht
これだけバブルだ!現実と乖離してるぞ!
なんて罵られながら上がっている株価ですが、
私個人的には、やっとこさマイナスが100万bahtまで減ってきました。
SET指数が1,000まで下がった時に、しっかり買い込めるメンタルがあれば
もっとまともな評価損になっていたと思うのですが。
まぁ、しゃーない。
100万円分両替
2番底来る派
と
バブル来てる乗らなきゃ損派
ここ最近は、両派ともに入り乱れている感じですが、
今回の急落はあまりに鋭角な角度で落ちていったので、
その反動も大きくあっという間に株価を戻してきています。
なので、バブルというよりはただの反動。
まだ急落前の水準までは戻っていないので、
調整しつつではあるものの、今後も少しずつ戻していくはず。
ざっくり言うとこんな意見が多いように思います。
「株価は今後も調整しつつも上がっていく」
という意見が多勢ということであれば、
株価は逆に動くということ。
何せ、株価は見事なまでに大衆とは逆に動きますからね。
今日の何故か反発したTHAIタイ航空と同じです。
なので、急落に備えてとりあえず100万円分のbahtを用意することにしました。
今日のレートで1バーツ=3.4円くらいでした。
含み損に対して、投下出来る資金が少なすぎる感は否めませんが、
今夏のボーナスはまず無いだろうし、会社が倒産したっておかしくはないので、
一気にドカンと投下するのではなく、様子見しながらの投資となります。
検討が必要なのは「いつ」買うのか。
上り続ける相場が惜しくなって、狼狽買いをするのか、
上手い具合に株価が下がって買う事ができるのか。
ってか、どこまで下がったら買うのか。
悩みは尽きませんが、虎の子の資金なので、
長期保有予定銘柄を買って資金をロックするというよりは、
スイングくらいの期間感覚で良さげな銘柄に順張りが現実的な気がします。
とりあえず、このまま株価が騰がっていくとなかなか買う勇気が出ないので一旦調整を期待します。
ただの調整と思ったら、急落前の踊り場に突き落とされただけだったりするので、
そんなケースに備えて、短期トレードは逆指値で損切りは必須。
サボらず、スイングトレード銘柄購入したらその場で設定したいと思います。
このままシレっと騰がっていくのか、
それとも一気に急落して、再び奈落の底に突き落とされるのか。
今高値掴みして、また下げた時に評価損を拡大するのが一番やってはいけないことなので、
そこはしっかり自重したいですね。
ではでは。