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自分の相場予想が素直に当たるとは思えないのでJASを48万バーツ分買い

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2020年12月14日

SET指数 1,476.13

ども、おっさんマガジン編集長です。

本日のタイ株は下落。

まぁ、下落と言っても微々たるものなので、誤差とも言えます。

今週のタイ株は一体どうなるのでしょうか?

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長期投資に損切りは必要ないのか?

タイ株が今週どういった動きをするのかは

来週タイ株投資家の誰かに聞いてみるしか知る由はありませんが、

私はこのブログで報告済みの通り、

11月の終盤から先週にかけて利確・損切り含めて

タイ株投下資金の半分強を現金化しています。

 

理由としては、現在のSET指数約1,500ポイントをベースで考えた時に、

調整なきままにこのままどんどん騰がっていく絵が描けなかったから。

 

配当を目的とした10年を越える長期投資銘柄の保有については、

SET指数は少なく見積もっても将来的には1,700程度には回復するでしょうし、

含み損を抱えたまま配当金を貰いながら気長に投資する事も考えましたが、

投資を始めてせいぜい3年足らずの投資家のくせに

10年後なんてそんな悠長な事を言っていて良いのかと思い直したことで、

損切り出来る銘柄はどんどん損切りする事にしました。

 

現在は世界的に見ても株価急上昇中といって差し支えないと思っていますが、

現状SET指数が1,450-1,500圏内において、

新たに長期投資を根底に資金投下するべきとは

上記の理由から考える事は出来ません。

上がる気もするし、下がる気もする

長期投資銘柄に資金を投下するつもりは無いけど、

現在相場は、ギャンブルするにはもってこいの状況です。

上がるも下がるも相場の状況次第。

長期的&個別株で見れば、全体の動きに逆らって値動きをしてくれる銘柄も有りますが、

短期で見ればほぼほぼ全体の盛況感次第。

ってことで、短期のギャンブルトレードで相場感と、

自分の心を鍛えるトレーニングをすることにしました。

 

株価なんて騰がるか、下がるかしかありません。

しかし、この2つしかない中でも、

上手い人と下手な人でとんでもない違いが生まれるのが株の売買です。

資金がもし全く同じだったとしても、

どこで買うか(開始)と、どこで売るか(終了)のポイントが違うだけで

収支は大きく違ってきます。

自分の予想が素直に当たるとは思えない

私は間違いなく下手な人です(-ω-)

そして、これまでさんざん裏をかかれて来たタイ株初心者です。

 

しかし、曲がりなりにも株式投資を経験してきた上で、

今回のように、「一旦調整が入るはず」との予想で、

やれやれ利確と、しぶしぶ損切りで現金比率を高めた途端に

株価が下がっていってくれるなど、

そんな自分に都合の良い事が起こるとは到底思えません。

 

買えば下がるし、売れば騰がる

後ろで俺のトレード誰か見てんじゃねぇか?

 

新米投資家は誰もが思うことだと思いますが、

まだまだ私も例外ではありません。

 

なので、売る一方で平行して

まだまだ株価は騰がっていくとも考える。

0か100かなんて簡単なものじゃないので、

どちらに転んでも楽しめるようにしたい(●´ω`●)

 

ってことで、

JASを集中投下で15万bahtほど、

得意のジャンプキャッチ(´;ω;`)で3.24bahtで買い、

早速含み損で今日のトレードを終えました。

 

さぁ、どっちに転ぶでしょうか。

とりあえず真逆に動いた時用に、買値から約6%強下がった3.04bahtをトリガーとして

逆指値で成行売りは入れておきました。

残念ながらこのセーフティネットが発動した際には、

しっかりと3万bahtほど徴収されることになります。

 

株価が運よく騰がった時の利確ポイントは決めていませんが、

SET指数の状況と、自分のココロノヨワサと相談して決めたいと思います。

ちなみにこちらがJASの日足チャートです。

なんとも言えないでしょ?(-.-)

 

ではでは。