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買いも売りもせず傍観者となる

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2020年4月30日

SET指数 1,301.66

ども、おっさんマガジン編集長です。

とうとうSET指数は1,300を突破。

どこまで行くのか、楽しみな気もしますが、三月下旬の底値で買えなかった事が悔やまれますね。

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売りも買いもしない宣言

SET指数は1,300ポイントに到達し、タイ株はバカ上げの状態です。

 

これだけ上げている状況なので、保有銘柄の中には、

含み損から含み益に変わる銘柄もそろそろ出てきます。

そうなると売りたくなってきますね、買いたくなってきますね。

 

しかし、私は今後株価は下がっていくと思っているのですが、それもただの予想であって、

その通りになるか、その反対に騰がりつつげるか。2つに一つ。

正解なんて誰にも分かりません。

 

なので、株価が今後騰がるのか、下がるのか分からない中、

今株を買うべきなのか、それとも保有株を売ってキャッシュ比率を高めるべきなのか、

はたまた何もしない方が良いのか。

どう転んだら自分がもっと後悔することになるのかを性格を踏まえて考えました。

新規銘柄を買った場合

今株を買うということは、今後は株価が騰がりそうって考えるってことですよね。

今後は弱気相場予想から、強気相場予想に変更するということ。

 

しかし、ここまでずっと弱気弱気といいながら、株価が騰がってきたからといって

すぐに自分の考えが変えられるとは思いません。

今の状況で新規銘柄を購入したと仮定すると、

購入価格から少しでも株価が騰がったら、

きっと私の性格なら握力なので100%の確率で利確してしまうでしょう。

 

「利確」という事実だけなら結構なことです。

しかし、考えないといけないのは、

売った後、株価が下がってきたとしたら、そもそも今買う必要無かったってことだし、

逆にもし利確した後に株価が騰がって行ったら、

なんで俺は売ってしまったんだと大きな後悔が生まれます。

どっちにしたっていいこと無し。

ということで、私の性格だと今は株を買うべきじゃない。

保有株を売り、キャッシュ比率を上げた場合

今後起こると妄想している2番底。

この2番底が来るのか、来ないのか。来たとしてもどこまで下げるのか。

これまた全く分かりません。

ということで、ここでの判断でも自分の性格が決断に対して大きな影響を与えます。

 

今ある保有株を売ってキャッシュを手元にってことは、

2番底、次に来るであろう底で大きく買う為です。

しかし、どこが底かなんて分かるんでしょうか。

おそらく1番底を超えるくらいの急落がまた来たとしたら、どこが底かなんて分からないだろうし、

1番底を超えない程度の底なら、そもそも今保有株を売る必要が無い。

 

そもそも1番底でタイミング売買を出来なかった人間が、次の底でうまいこと買えるわけがない。

 

ということで、保有株も売るべきじゃない。

ってことは、何もすることがねぇでやんす。

ありゃ?‥‥

今出来る事は、追加投資資金を準備することだけ

現在のポジションを変更する必要が無い事は分かりました。

しかし、今後、配当収入を増やし豊かな生活を送る為には

優良株(と思われる)を買増し続ける必要があります。

 

ドルコスト平均法みたいに定期的に買い付けるか、

それとも今後もタイミング売買を続けるか、

もしくは、狙っている銘柄をどうしても今買うべきと判断した場合に購入するくらいでしょうか。

少なくとも今週ではないと思っていますのでしばらく傍観者となります。

 

 

ということで、しばらくは勝てもしない短期の相場ばかり見て時間を無駄にするよりも

仕事、勉強、運動と生産的な生活をしたいと思います。

家にいる時間が長くなり、少し自分を見失っていたような気がします。

気づくのに時間が掛かってしまいましたが、「今日が残りの人生で一番若い日」として、

目の前のことばかりに追われて、目的を見失わないようにしっかり生きたいと思います。

株ブログなのに、ちょっとどうなの?とは思いますが、

自分のやりたいことあっての株式投資ですから。

投資・金儲けが目的にはならないように自分のやりたいこと・目標を見据えて生活したいと思います。

 

ではでは。