今日のタイ株 2021年1月11日
SET指数 1,536.49
ども、おっさんマガジン編集長です。
先週はコロナと本業に翻弄され、
ブログの更新がおろそかになってしまいました。すみません。
ブログは書けなくても、デイトレには手を出すのがタイ株マニア。
仕事で時間にも心にも余裕が無いくせに
DELTAに手を出して、瞬殺で業火まかれヤケドして退散しました。
後から株価推移を見れば
下落した瞬間は耐えてそのまま保有して、上がるのを少しだけ待ちさえすれば
大きなプラスで終われていました。
しかし、トレードにおいてそんなタラレバ言っても意味ありません。
たとえ多少マイナスに落ち込んだ瞬間があっても、
待つことが出来るような資金量でインしなかった自分の資金コントロールミス。
また1つ実践経験を積むことが出来ました。
わざわざ実体験する必要の無い事ばかり実践している気もしますが、
今週は1週間、なんとか無事に過ごせればと思います。(●´ω`●)
さて、本日のタイ株価は微々微々微々微々微々たるものですが上昇。
上昇ポイントは、0.05ポイント。
パーセントではなく、SET指数で0.05ポイントの上昇です。
金曜日終値1536.44ポイントに対して、本日は1536.49ポイント。
まぁ簡単に言えば、変動無しでしたってこと。
大型株の動きは少なく、少しでも何か悪材料でも出ようものなら、
あっという間に株価が崩れていきそうに見えてしまう
そんな懐疑的な目をしているタイ株投資家が多いのではないでしょうか。
自分がそうだから、そう見えてしまうだけでしょうか?(=゚ω゚)?>
短期トレード
そんな懐疑的な目線を向けている相場ですので、
個別株に対しては、長期的に資金を投下する場面では無いと考えています。
しかし、同じ個別株でも、短期で見れば別。
もちろん、相場全体に強烈な急落の流れが来れば
押し流されることになりますが、
銘柄によってはは、ちょいちょい少額でトレードを行って、
経験値を積むことは出来るはず。
ということで金曜日にBANPU50,000株、
本日BDMSを20,000株購入しました。
BANPUは以前から1,5000株ほどもっていたのですが、
その時は16bahtを超える買値だったので、長らくとんでもない評価損でした。
しかし、金曜日に10%ほど下落したタイミングでナンピン。
これが一時的な下落である事を願っての飛びつき買いですが、
今後も下落していくようならいよいよ盛大な損切となります。
現状、トータルで70万bahtも突っ込んでしまっているので、
これ以上に追加で買いに手を出す事は出来ません。
9baht以下に沈んで行ったり、微動だにせず上がっていかないような感じであれば、
潔く損切を決行するのみ。
潔く損切りなんて…‥
本当に、できるかな(-.-)…‥。
ちなみに、BDMSは買ってすぐ売って、1ティック抜きのみ。
+1,000bahtちょいプラスと微々たるものですが、資金も無事回収済み。
先週のDELTAヤケドの1/5程度を取り戻すことが出来ました。
雀の涙、焼石に水とはまさにこの事です(-.-)
BDMSは、売った後、明日の寄付き上昇を狙って
もう一回買おうかとも思いましたが、
BANPUですでに手に余るリスクを抱えているので、
ギャンブルトレードは奴だけで十分ってことで買わず。
今週はBANPUの株価動向に怯えながら、
過ごすこととなりそうです。
一つ気になるのは、金曜のBANPU下落に続き、本日月曜日にゴールド下落。
明日以降、市場全体に対して大きく乖離した形で原油関連株が下がるようなら、
ちょっと早めの損切りも考えていこうと思います。
ではでは(-ω-)