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資金リセット強化週間

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ー今日のタイ株
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今日のタイ株 2021年8月6日

SET指数 1,521.72

ども、おっさんマガジン編集長です。

ちょいちょいブログの更新をサボりがちだったので本日はまとめて。

金曜日のタイ株は下落。前日も下がっていたので続落。

そしてこんな時ばっかり株価が騰がったら儲かるコールオプションを持ってるアホが私です。

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トレード諸々

デイトレで儲かったり、スイングで儲かったり失敗したり、

オプション取引で失敗したり、2日に買ったHMPROが収益減予想で急落してびっくり売りしたら、

その15分後に見事に反発したり、長―く持っていたBTSとBEMを損切したリして

全部諸々計算して8月の現在の収益はマイナス18万bahtスタートとなりました。

年間としてもとうとうマイナスに突入。

しかし、長らく含み損だった銘柄の損切りなので致し方ない面もあり。

 

仕方なくないところとしては、直近のHMPROでマイナス2万bahtと、

オプション取引で何度も失敗しているところ。

オプションは今後もやるかも知れないけど

どれだけSETが動いたとしてもせいぜい±5,000bahtくらいしか動かない程度の資金しか入れない事をルール化。

まだ動きも分かっていないのに勝負しすぎました( ̄д ̄)

損切りの捉え方

2021年初時点での含み損が73万bahtでした。

そこから損切りで手放したり、ナンピンで利確して売り抜けたりしながら、

現在の含み損が18万baht。これに2021年度の現在の確定収益がマイナス6万baht。

トータルで24万bahtマイナス。

年初の73万ー24万で49万bahtの収益改善となっています。

まぁ結局マイナスではあるけれど(-.-)

 

理想的なトレードとしては、

損切りもしながら年間収益をプラス収支でおえる必要があり

これからも予断を許さない状況です。

 

含み損を抱えず、確定収益をプラスで終える。

これを継続的に実現する為に、

タイ株投資を始めて言い訳しながら逃げ続けてきた含み損を今年中に一掃。

絶対に上がるという自信と根拠無き含み損を抱えた銘柄は絶対整理。

 

含み益の銘柄を切っていくのではなく、基本は含み損の銘柄を切る事。

含み益の銘柄を切るのは、基本的により良い投資対象が見つかった時。

これを目指していきたい。

 

これまであまりにも、

配当と言う悪魔の実と、

現物買いなんだから上がるまで待っていればいい

この2つを言い訳に含み損を許容しすぎていました。

 

投資家によっては、最終的にそれで儲かる方もいらっしゃると思いますし、

それこそが頑張る企業を応援する投資家だとも思います。

しかし、現在の資金量の私にはこの方針で行くのは合致していなさそうです。

 

ですので、損が出たらしっかり損切り。

大きく下がってしまった銘柄を放置しない。

特に利確・損切のパーセンテージを決めているわけではありませんが、

「損が出過ぎて切れない」という

最悪の状況に陥る前にしっかり切る事。

資金効率

もっとシビアに資金効率を考えたい。

現在含み損で動かせない銘柄・投下済み資金を

もし他の銘柄で動かせば、現在の含み損を解消する以上に稼ぐ事は出来ないのか。

 

今週損切したBEMやBTSは、将来きっと株価も上がるはずです。

てか、タイ経済としてもここら辺が上がらない=観光業も盛り上がっていないことになり大問題です。

このままずっと持って居れば1,2年後にはしっかり含み益になり、

収益頭になる可能性も高いと思います。

今がおそらく底付近でしょう。

 

しかし、コロナによるロックダウンが解除され経済が正常化されるのはいつなのか。

また、株価がそれに連動してすぐに反発してくれるのか。

逆にロックダウン解除前に業績改善を相当に折りこんで見込んで、

株価だけ騰がっていく可能性もありますが( ̄д ̄)

 

トータルで考えた時に、

今ロックされている資金を他で動かした方がチャンスはあるなとの結論に至りました。

この答えを出すのが2020年4月だった人が賢人。

私はそこから1年と5ヶ月かかりました。ドアホ人です。

 

もちろん手出し無用な銘柄やトレードに手をして、損を拡大する可能性もあります。

実際、HMPROであっという間に2万baht以上も損切りしたわけですし。

 

これらを色々考えて私は今損切りし資金を今動きそうな銘柄に移すことと、

来たべき時にすぐに動かせる、備える資金とすることにしました。

SET指数が1,650くらいから100ポイント以上も下落し、

今が仕込み時と考える事も出来る中で、です。

 

もうすぐ200日平均線にもタッチしますし、そろそろSET指数としても反発するはず。

その時に愚鈍な動きの銘柄で含み損が減るのを日々睨めっこするのか、

それとも一旦大きく損切し、SET指数の上げ以上に大きく反発する銘柄を笑顔で眺めるのか。

 

失敗するかも知れません。

大人しく保有したままじっと待っていれば良かったなと思う可能性も高いです。

しかし、そうならないように自分で頑張って騰がる銘柄に乗っかるのみ。

 

この決断の正否は、2022年の終わりくらいには答えが出るかなと思っています。

 

ちなみにBEMもBTSもいずれ再び買うつもりです。

しかし、それは上昇トレンドの兆しが出て実際に株価が騰がり始めてから。

 

騰がるか下がるか分からない。でも今は買い時っぽい。

この理由では手を出すことは無いつもりです。

心が折れてついつい買ってしまうかも知れないけど( ̄д ̄)

 

まぁ色々考えて資金管理や利確のタイミングなど臨機応変に変えていきますが、

トレードで何より大事なのは、勝つこと。お金を増やすこと。

方法は法律にさえ触れなければなんだって良い。

上手な人が勝つんじゃなくて、勝ってる人がトレード上手。

 

早く勝ち組になれるよう日々改善していきましょう。

ではでは。