今日のタイ株 2020年6月5日
SET指数 1,435.70
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日もタイ株は上昇。
しかし、同じ株価上昇とはいえ内容は昨日までと大きく異なり、
金融株爆上げ⇒石油関連株の爆上げと主役が変更となりました。
その日によりセクターで代わり替わり上げてくれるおかげで
あっという間にSET指数は1,450を捉える一歩手前まで来てしまいました。
ここまで株価が騰がってしまうと、「今さら買えない」ってなりますよね。
下落したらしたで…
下がったら下がったで、
「もっと下がるかも知れないし、怖いから買えない」
上がったら上がったで、
「これだけ上がったらまた下がるかも知れないし買えない」
しかし実際には、株価が上がるのか、下がるのかなんて誰にも分からないし、
結局は全部自分のマインド次第なんだなと最近思います。
テクニカル的な考えで行けば、
最近は「騰がり過ぎ」と言われている金融株だって、
75日と25日の移動平均で見れば、ゴールデンクロスの一歩手前ですし、
決して今から手を出すのが遅い訳ではないという見方も出来ます。
むしろもう少しで、いや今こそ手を出すべきと考えることも。
とはいえ、私には今すぐ買える勇気も資金もありませんが…。
ということで、買おうと思うのも、買わずに様子見しようと思うのも、
最後は自分の考え次第。
ある程度自分の考えありきで、
それに見合う後付け情報を探してしまっていると思います。
物事はフラットに考えたほうがいいだろうし、
冷静に判断したほうが良いですが、
先人の投資家においても、
投資結果がメンタルによって多大な影響を受けると言われているので、
気の持ちようでその投資行動も全く変わるのだと思います。
気持ち大事。マインド大事。
もっと騰がると思うなら今からでも遅くないし、
下がるって本気で考えるなら今すぐ全部売ればいい。
結局はどうなるか分からないから、バランスとりながらやっていくわけですが、
目先の値動きに捉われないように冷静に判断したいですね。
円安進み過ぎ
なんじゃこの円安の進行具合は。
幸か不幸か、今年のボーナスはコロナのおかげで無かったことになったみたいなので、
悲しいかな、今急いで大きな金額の日本円⇒タイバーツに換える予定はありませんが、
月々定期的に買って行こうと思った時にちょっとネックになりますね。
今回の暴落時に買えなかった私のような投資家は、
短期間のタイミング売買で大きな財を成すことは性格的に難しいと分かってしまった
そうなると開き直って月々定期的に任意の株を買っていくのも真っ当な投資手法かと思います。
そうなった時に、円をbahtに気軽に変えることが難しいのは痛いですね。
ここのところのタイ株ですがあっという間に1,400ポイントを超えてきました。
このまま突き抜けていくのか、それともまた下がっていくのか。
もし下がるならどこまで下がるのか。
1300のころから言っているので、とりあえずしばらくはこの良い流れに乗っかっておくのが良いのでしょうか。
3月末の急落から今の復活劇を見ていると、
AAVもLHも損切りする必要無かったのかもと思ってしまっているので、
もしまたSET指数が急落したとしても、
焦って損切りするような事はしないようにしたいと思います。
ということで、
「買う金はねぇ」
そして、
「売る気もねぇ」
となると、やることありません(-.-)
「株ブログのくせ」にとなりそうですが、
こればかりは仕方ありません”(-“”-)”
ネタも無くなるし、本当に困ったら1000bahtずつとか買っていこうかな。
チリも積もれば山となるとか言うし。
どうなるか分かりませんが、とりあえずしばらくは様子見。
ではでは。