ども、おっさんマガジン編集長です。
本日のタイ株は下落。
これだけ動けばプット買ってたら大儲けやなぁと
相場が終わってから思ったおっさんでした。
ちょいと忙しくなりそう
本日もそうでしたが、しばらくザラ場つきっきりで
相場と触れ合う事は難しい状況となりました。
むしろこんだけ毎日サボっている人間をよくクビにもせず使っているな
というか、むしろ新しいプロジェクトにリーダー的なポジションで使おうなんて
正気の沙汰ではないと思うのですが、求められることは良い事です。
給料も上がれば文句ないのですが、それはしがない中小企業の末端社員。
騰がる訳はありません。
まぁ、コロナでドクチャクソ暇してたのにクビにもせず
給料を頂いていた恩義は多大に感じていますし
起業も出来ない根っからのサラリーマンですから
大人しく頂いた仕事してろって事ですね。
投資に関しては、スイングで買って放置って言うのも考えましたが、
最近のトレード手法とメンタル、損切りラインのコントロールなど
ちょっとスイングに適度な感じでやれそうにないのでしばらく様子見ですね。
触れる日はデイトレベースで触りたいと思いますが、
プロジェクトが落ち着くまでは、
相場が終わってから振り返るだけの日々になりそうな気がします。
世界経済は連動している
とはいえさぁ、あまりにも連動しすぎじゃない?
米株が下がる時には、仮想通貨も為替もヨーロッパ株もアジア株も
東南アジアもぜーんぶ、下がる。
1人勝ちってのが本当に難しい現状です。
タイ株に投資し、スイングもしくは長期投資を主眼としている方は
6月は厳しい月となった方も多いと思います。
私も盛大に損切りした経験があるので他人ごとではありません。
しかし、損切りした後に後悔しなかったかと言われれば、
後悔しました。長期投資に限った話になりますが
短期的な下落に右往左往しても何も良い事はありません。
どーんと構えて、下がったら買い増してやるくらいの気持ちで良いと思います。
一方でスイング以下、デイトレ・スキャ含め、
短期的な時間軸での投資の場合は、逃げるのは早いに越したことない。
逃げて失敗したとしても、また突っ込める資金はあるはず。
以前の私のように、もうどうしようも無くなってから切っても意味がありません。
それは損切ではなく、投げ売りです。
売って楽になりたいだけ。
ということで、長期の場合は放置でいつか騰がってくるのを待つ。
短期の場合は、ヒット&アウェイ。
まぁ、短期で勝てるほど甘くないのがトレードですが、
とりあえず6月は逃げ切る事が出来ました。
額は少ないものの勝ちは勝ち。
7月以降、どれくらい相場に触れられるか分かりませんが
少しでも触れるようにはしたいと思います。
では、明日から2022年も後半戦の開始です。
年度の終わりに後悔をしないような生活をしていきましょう。
ではでは。