今日のタイ株 2020年5月5日
SET指数 1,278.63
威張るのは自信の無さの表れ。
ども、おっさんマガジン編集長です。
休み明け今日のタイ株は下落。
今となっては、「休日」の定義すら怪しいものですけど。
本日はバフェット爺の売り払った航空株中心に心配しザラ場を迎えましたが、
他の銘柄との特異点は別にありませんでした。
万遍なく全体にしっかり下がった感じ。
保有株もまたしっかりと下がった、おじさんが来ましたよっと。
ETF検討開始
個別株で失敗&苦労しすぎなので、個別株のみならずETFにも分散することを考え検討中です。
今日は、全体の相場自体が下がっているので、
価額の上げ下げではなく、流動性に注目。
これだけ少ない売買となっているので、板が板として成していません。
ホント流動性低し。低し。低し。
これだけ低いと売りたいと思った時に売れないですよね。
基本的には売る事を前提に買うのではなく、
バイ&ホールドで少しずつ買い増して行くだけなので
頻繁にトレードするような物ではないのでしょうが、
いつかはきっと売ることになりますし。
いざ売りたいとなった時に、売れないのは困る。
とりあえずしばらくお勉強していきますが、ほんとちょっとだけ買ってから考えようかな。
株価の変動となんぞや
コロナウイルスが世界に蔓延し、
世界の名だたる大型都市がすべて封鎖されるようなタイミングでは株価は世界的&記録的な反発。
一方で、少しずつとはいえ、いくつかの都市では封鎖も解除されはじめ、
治療薬やワクチン開発も完成とは行かないまでも、着実に進んでいるタイミングで世界的に株価が下落する。
本当によう分からん。
次に日本に帰れる日はいつになるやら
事業体を4つのカテゴリー(白・緑・黄・赤色)に分け
とりあえず5月3日に一部店舗が営業を再開したバンコク。
パタヤなども封鎖解除と聞きましたが実際に見てみないと分かりませんね。
何せ、アメージングタイランドですから。
とりあえずバンコクは封鎖解除に向けて動き始めましたが、
非常事態宣言自体は5月末までの延長となっています。
次に日本。
今住んでもいないし、日本のテレビを見れるようにもしていないので、
オンタイムのニュースを得ることは出来ませんが、
楽観できる状況でないことは分かります。
本日タイ政府は、
一部メディアで報じられている中国人観光客受け入れについて否定していましたが、
日本人も同様に、一旦タイ国外に出るといつ戻って来れるか分かりません。
こんな状況ですので、今年の一時帰国は絶望的だろうなと。
一時帰国出来ないということは、
タイに一気にドカンとキャッシュを持ち込むことが出来ません。
ということで、少しずつ日本の銀行口座からタイで引き出して証券口座に移す作戦にしようかと思っています。
私の銀行口座のキャッシュカードでは、海外で出金できるのは1日に10万円相当までなのですが、
金額に関係なく、手数料で確か420bahtくらい徴収されたような気はするので、
手数料はモッタイナイし、レートも決して良くはないのですが、他に選択肢はないかなと。
2番底が来たら、次は底なし沼かも知れないとか言う人もいますが、
いつかは騰がっていくはずなので、少しずつでも買って行ければなと思っています。
焦って買うような局面でもないので、相場を「たまに」見ながら少しずつ買いまして行きたいですね。
ですが、
東証1部に上場している企業2,169の全銘柄の時価総額を、
たった5社のGAFAMで超えてしまいました。
これほどまでにテクノロジー企業が世界に求められています。
前々から言われてはいましたが、
コロナウイルスで自宅にいる時間の長くなったことで、本当に痛感しています。
オールドエコノミー、ニューエコノミーと机上で分けるのは容易ですが、
投資の世界で、自分の腑に落ちた形でそれを実現するのは早々簡単ではありません。
バランスも必要でしょうし。
いや、どうするか考えはじめたら終わらなくなってきます。
また、今度ということで。
ではでは。