今日のタイ株 2020年6月22日
SET指数 1,352.18
ども、おっさんマガジン編集長です。
本日もタイ株は下落。
下がり下がってSET指数は1,350付近まで落ちてきました。
金融株の下落ハンパない
短期間で強烈に上がった分、同じくらい強烈に短期間で下がっている感じですね。
もう少しでプラ転も見えてきたはずのSCBは深く深くまた潜ってしまい、
一時+30%ほど利益が乗っかっていたKPPはあっという間に+5%まで下がってきました。
急激に上がった分の反動で反落っていうだけで、いつも通りでしょう。
ちょっとでもプラスの内に上昇し始めてくれると良いですが、
含み損になる事も十分考えられる状況になってきました。
下落した今となっては「売っておけばよかったな」と思いますが、
もし下落してなかったら「売らなければ良かったな」考えていたはずです。
どっちにしたって何かしら後悔は残る。
だったら、自分にとってストレスが少ない選択をするのみ。
人それぞれ方法は異なりますが、自分のやるべき事を着実に進め
ゆっくり時が来るのを待ちましょう。
TPIPPを買い増し
結構な額含み損となっているTPIPPを1万株ほど買い増し。
ナンピンと呼べるほどではない額の買い増しなので、
購入平均単価を下げる効果はほとんどありませんが、
将来的には元通りに上がっていくでしょうってことで購入。
今回の下落がどこまで続くか分かりませんが、長い目で見ていきます。
SETが1,350ポイントまで下がってきたよ
3月末の最大暴落時の株価が1,000ポイントほどでした。
そして現在のSET指数が1,350ポイント。
ここから約25%ほどSET指数が下落すると暴落当初の待ちに待った2番底となります。
いや、もっと下まで潜っていく可能性もありますね。
現在の皆の関心事は、今回の下落はどこまで下がるのか?
の1点だと思います。
しかし、そんな未来の事は誰にも分かりません。
利益が乗っている内に利確してもいいし、
今は現金を保有しておいて1番底の水準まで待ってもいいし、
下落するのに付き合って、しぶとく買い下がってもいいし、
また損をしない内に一旦撤退したっていい。
見ている時間軸も入金力も違い、人それぞれ状況が違いますし、
自分が納得のいく選択をしていきましょう。
株なんて下がる事もあれば騰がる事もあります。
下がったら売りたくなるような銘柄を掴まないよう気を付けていきたいですね。
※短期トレードなら下がったら最低・最悪。
「すぐに反発するはず」などと考えず、即座に売って、次の一手に出ましょう(=゚ω゚)ノ
ではでは。