寝たらアウト。サラリーマン人生棒に振ります。
ども、今日は会議中にとんでもない眠気に襲われたので、
私独自の睡魔、眠気撃退法を2つご紹介します。
「たったの2つ」ですが、十分です。
他のサイトみたいに10個近くも無駄に羅列するのではなく、
2つを命がけでやれば絶対に目が覚めます。
一番大事なのは、眠気を撃退することであって、
「どうやったら昼間に眠くならないか」
とか、
「しっかり睡眠をとって、お昼の炭水化物や甘い物は少なめに」
とか、そんな甘っちょろい机上の空論の対処法ではありません。
サボリーマンたるもの、どうやったって眠くなるときは眠くなる。
仕事中とか休憩中とか関係ありません。眠いもんは眠い。
しかもやつらは突然やってきます。
あらかじめ眠気対策とか準備とかできません。
薄暗い会議室の中
プロジェクターという名の眠気増幅マシーンで
クソ退屈なスライドを
面白くもない解説とともに、ダラダラとめくられたら、
どんなスーパー仕事できる人でも
どうやっても眠くなるっちゅう話です。
それが、大して仕事も出来ない自分なんて、
会議始まった瞬間からすでに、
目ん玉の表面の水分量を一定に保つことが目的であるはずの行為「瞬き」が、
いつの間にか、まぶたが目を覆っている時間が異常に長~くなっている事に気付く間もなく
ガクっとクビが落ちることもあります。
そんなダメなところをちょろっとでも上司に見られたらアウトです。
信用を手に入れるのは途方もない時間が掛かりますが、
反対に、失う時はあっとう間です。
私はサボリーマンはいいですが、
ダメリーマンにはなっちゃだめだと思っています。
仕事真面目一辺倒に行おうが、
サボりながらいい感じにごまかしながら仕事しようが、
いずれにせよ、
会社には自分を雇用すし、サラリーを払うだけの
何かしらの利益を提供しなればいけません。
会社にサラリー分は貢献する為にも、礼儀の面でも、
さすがに業務中に寝てしまうのはアウトです。
よって、突然睡魔に襲われた時の独自の対処法2選について
今日は解説しようと思います。
たった2つですが、本気でやれば絶対に眠気が吹き飛ぶとお約束します。
ただ、やり過ぎは何事もよくないので、ほどほどに。
眠気を吹き飛ばす2つの方法
眠気を吹き飛ばす方法①
☑ 左右の手平を合わせ、胸の前で思いっきり押し合わせる。
これ、間違いなく効果があります。
押し合わせる際に、顔が小刻みに震えるくらい押せると確実に目が覚めます。
一回やっていまいちであれば、何度かやってみてください。
この方法を実践するにあたってカラダに起きる反応としては、
■両腕が疲れる…アホみたいにチカラ入れて押すので当然ですね。
■自律神経を刺激する…私たちは本来、自律神経(交感神経・副交感神経ともに)を自分でコントロールすることは出来ません。しかし、身体に力を加えることによって、眠気が強くなる副交感神経優位の状態から、活発な行動が可能な交感神経優位の状態に強制的に持っていく事が出来ます。
この方法は今までの眠気が嘘のように吹き飛ぶ可能性もある
もっともお勧めで、安全な方法です。
ただ、会議室内で1人強張った顔で両手を胸の前で合わせて、
プルプル震えるくらいおっさんが両手に力を入れていたら、
怪しいことこの上ないので、
タイミングを見計らい
周囲にバレないようにやりましょう。
眠気を吹き飛ばす方法②
☑ 息を止める。限界直前まで。
これも効果絶大です。
何せ死にかけるので、目が覚めないわけがありません。
しかし、あくまで限界までで合って、限界突破しちゃダメです。
死んじゃいます。
この方法は、「息を止めるぞ」って決めて開始した段階から、
今まで眠気で全然動かなかった頭が、うって変わって異様に働き始めます。
「まだ苦しくない」とか、
「やっと20秒かぁ」とか、
「ん?この発表者何言ってんだ?」とか、
「俺の隣のこいつ、全然話聞いてねぇな」とか
【死】に直面して危機感を覚えることにより、「走馬灯」と同じ現象で、
脳の処理速度が上がり、周りの状況がよく見えたり、脳の回転速度が上がるので、
もしかしたら会議にも役立つ新しいアイディアや改善策を思い付くかも知れません。
ですが、ギリギリまで攻めると失神するか間違ったら死ぬ可能性もあるので、ほどほどに。
まとめ
仕事中は眠くなんてならないくらい夢中になれるのが一番ですが、
サラリーマンたる者、
つまらない・興味もない・責任も愛着も無いプロジェクトの会議に
参加を強制されることもあるでしょう。
そんな時にもし眠くなってしまったら、この2つの方法を試してみてください。
ギリギリを攻める事が出来れば、必ず効果はあるとお約束します。
しかし、2つのどちらの方法も高い効果があるだけに、
バレる危険性や、間違ったら命も危険性もありますので、
運用の際はくれぐれも安全性を憂慮してご利用ください。
ではでは。
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