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ワイシャツの下に着るインナーについての考察

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■ライフハック
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必要なのか?インナーシャツ

どうも、ワイシャツのクリーニングを受け取ってきた

おっさんマガジン編集長です。

 

皆さんはワイシャツの洗濯はクリーニング屋に出しますか?

それとも家で洗ってアイロン掛けしますか?

ちなみに私は半分半分くらいの割合です。

 

話は早速それますが、

クリーニング屋さんはやっぱりスーパーの近く、

というか、バンコクの場合はド直球ですが、

フジスーパーの中にあるクリーニング屋さんが一番ラクで便利ですよね。

おかげ様で、お惣菜コーナーでしっかり揚げ物も買って帰ってきました。

スーパーとクリーニング店は、まさにWinWinの関係ですよね。

ダイエット中の私だけLoseです。トホホ”(-“”-)”

 

さて、今日は、

クリーニング屋さんからたった今受け取ってきた

「ワイシャツ」に注目するのではなく、

その下に着るインナーシャツが実際には、

必要なのか不要なのか

また、もし必要なのであれば

何を着るべきなのかを考察して行こうと思います。

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そもそもYシャツとは


〈ウィキペディアより抜粋〉
元々は、男女共用の下着(フランス語: chemise ラテン語: camisiaの変化 シュミーズ 麻シャツの意)であった。
第二次世界大戦前には、イタリアでアウターとしても着られるようになっており、イタリア戦線から帰還した兵士により、イギリスへも伝わった。
そして、現在の日本でもワイシャツは中衣に分類されている。

ヨーロッパの男性は1930年代にブリーフ、トランクスができるまで下着はcombination(裾の長いワイシャツ)やユニオンスーツのみであり、
その当時は長い裾で股間を覆っていたという。
ワイシャツの両脇が短く、前と後ろだけが長く垂れていて、一番下のボタンが余っているのはこの名残である(一番下のボタンは、後の裾のボタン穴に填めるための物だった。


ワイシャツが本来は下着というのは、

結構な割合でご存知の方もいらっしゃると思いますが、

男女共用であったり、さらに男性の場合はブリーフやトランクスの役目も同時に果たしていたとは、本当に驚きです。

それを考えると、日本では古来より女性はノーパンこそ正義だったものの、
男性は「ふんどし」が使われていたので、ヨーロッパ各国よりも一歩進んでいますね(^^)/

ということで、ワイシャツ=下着で定義上は間違いないということになりなりました。

では、次に 下着の下に下着を着る必要があるのか問題 です。

下着の重ね着は必要なのか?

ワイシャツ(下着)にインナーシャツ(下着)は必要でしょうか?

私は必要だと思います。

だって、インナー無しで汗かいたらベチョベチョになりますから。

特に、夏の日本やタイのような高温多湿な地域で

仕事でワイシャツを着用する場面では、インナーも着るのが礼儀だと思います。

ワイシャツに合わせて、ジャケットまで常に羽織っていられる気候の地域であれば、インナーシャツは必要ないかも知れませんが、

ジャケット無しでさえ、屋外を少し歩くだけでも汗をかきます。

その暑苦しい顔に、さらにビチョビチョのワイシャツなんてありえません。

商談相手に失礼だと思いませんか?もし商談ではないにしても、

そのな汚ったないワイシャツは見せびらかすようなもんじゃないと思います。

 

これが結婚式や冠婚葬祭のフォーマルな場面となると話が変わり、

インナーは着ないのが礼儀だと思います。

だって、汗をかく可能性が限りなく低いし、

そもそも写真を撮る機会も多く、わざわざ透けたインナーシャツを後世に残す必要がありません。

TPOに合わせて考えようってことですね。

インナーシャツは何を着るべき?

さて、ワイシャツの下に着るインナーシャツは、

何を着るべきなのでしょうか?

これも状況に応じて変わってくると思います。

※ここでは、青み・赤みがかっているかは別として、
ワイシャツは白色ベースの物を基準としています。

■ネクタイ有りの場合
この場合は、U型ネックやクルーネック(普通の丸クビ)、
V型ネックでも良いと思います。
柄(ガラ)があるのはあり得ないとして、色はシロかベージュが基本です。

■ネクタイ無しの場合
この場合は、V型ネック一択です。
ネクタイをしないという事は第1ボタンをはずす事になるでしょうから、
その首元から下着が見えるのはあり得ません。
色はこちらもシロがベージュが良いかと思います。

 

ということで、私の場合は、どちらの場合にも通用する
V型ネックのシロのインナーを大量に持っています。

 

丸クビシャツはネクタイありの時はいいのですが、
ネクタイ無しの時に首元から見えてしまいます。

 

U型ネックシャツは、実はどちらの場合にも使って良いかと思うのですが、

これには個人的事情と恥ずかしがり屋さんな性格が影響してきます。

私はまだまだ職場では下っ端なので、

特に日本での取引先で、シャイな方でさらにタイ出張初心者の方を

夜のアテンドにお連れする際、やっぱり接〇カ〇オケに行った際には、

仕事の話もしながらの夕食の場面から頭を強制的に切り替えさせ、

その場を一気にいかが〇しい雰囲気に持っていく

という至上命令が下される場合があります。

そんな時は「脱ぐ」のが一番てっとり早いし、

お客さんであるはずの自分が身を切って盛り上げようとしている分、

女性スタッフへのセ〇ハラもしやすくなり、

アテンドする顧客も巻き込みやすいです。

痴態を共有することにより仕事でも戦友となる事が出来ます。

ホント、誰なんでしょうか、はじめにこんなことを考えてやり始めた大昔の人は。
人の心を掴み、仕事も掴んでいく。まさに天才ですよね。

こういう今後のサラリーマン人生に関わる大事な活躍の場面に備えてw、

なんとなく下着感100%なUネックはちょっと恥ずかしいです。

まとめ

夏の日本とタイは年中インナーシャツは必須。

そして、インナーを着る時も、首元から見えない透けづらいシャツを着ましょう

ということでした。

ただでさえ、いい身体もしてない老けたおっさんが

見苦しいビチャビチャワイシャツを晒しているのは、

すでにほぼ犯罪です。

 

顔と体を変えるのは大変ですが、

服は買うだけで見た目を変える事が出来ます。

せめて着用するものくらいはまともなものを身に着けて

かっこいいおっさんになりましょう。

ではでは。
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