ども、おっさんマガジン編集長です。
※今回のエピソードは、駄文も駄文。
いつも通りと言ってはむなしいものですが、オチも教訓も有りません。
何か期待して読むには、あまりにも得ることはありませんので、
読もうとする方は、心してお読みください。
本日は祝日の振り替えで仕事はお休み、
土日も含めると素晴らしい3連休でしたが、
勉強しようと机に座ると眠くなり、
ベッドに行ってちょっと昼寝して目を覚まそうとすると眠れない。
そんなことを繰り返している内に、たったの2時間しか勉強していないのに、
もう夜更けでお休みも終了。何たる時間の無駄。
大学の受験勉強の頃に気付いてはいましたが、
私は、やっぱり家で勉強出来ない派みたいですす。
現代ではさらにYouTubeという無限に時間を無駄にできるエンタメもありますので、
なおさら家で勉強することが困難になっています。
YouTube依存度ハンパない
勉強にしたって、仕事にしたって、YouTubeを見始めたら最後、
とてもじゃないけど集中できません。
元から依存しやすい性格なのかも知れませんが、
それはもうどっぷりハマっています。
あの自動お勧め機能凄すぎます(-。-)y-゜゜゜
終わりが来ない。無限に見てられます。
というか、抜け出せない。
セルフ・ハンディキャップ 家には誘惑が沢山♪
何かちょっとお菓子食べようかなとか、
ちょっと調べものしようとか、
ちょっといい感じの音楽流す為にYouTubeで探してみようとか、
ちょっとコーヒー入れようかなとか、
ちょっと机の上掃除しようかなとか、
ちょっとだけ床掃除しようかなとか、
ちょっと爪切ろうとか、
ちょっとだけ昼寝しようかなとか、
ちょっとソファ座ってのんびりしたいなとか、
ちょっと漫画読んでからにしようとか。
家で勉強しようなんて思った時の誘惑の数、大迫です。
これらは、セルフ・ハンディキャップ行動というらしいのですが、
本来やるべき行動以外のどうでもいいはずの行動を優先することによって、
自分を不利な状況に追い込み、本来求めるべき成果を発揮させないようにする事、
言い訳を作り出す行為みたいです。
テスト期間中になるとなぜか机やその周りを掃除したくなることありましたよね。
今の私がまさにそれです。
ココロ弱き者たち
家でも職場でもカフェでも図書館でも自習室でも、
そこに絶対に必要なのは、「机」と「椅子」のみのはずです。
他に付随するWifiやら勉強道具や仕事に必要な物はいくらでも準備できると思います。
後はやることをやるだけ。
ノマド的な働き方の場合でも、
ノートPCやスマホやタブレットなどの何かしら作業が出来るデバイスと、
ネット環境さえあればいいはずなのに、
彼らはなぜかカフェ的なところに集まっています。
家でポチポチやってりゃいいものの、なぜか人前に出てくる。
これは、リンゴマークを見せつけたい、かっこつけたいからカフェに出向くんじゃなくて、
ただ、家だと仕事が出来ない心弱き者たちが顕在化したのがノマドワーカーなんだと思います。
だって、家なら起きて0分で作業開始出来て効率も良いはずなのに、
わざわざ着替えて、お金を消費してカフェに居座る訳です。
家で作業できるなら家でやっときゃいい話です。
こう思うのは、自分が家で勉強や作業出来ないから。
家に居るとセルフ・ハンディキャップ行動で余計なことばっかりしちゃうから
外に出て自分ができるのは、勉強や作業くらいしかない状況に無理やり追い込む必要があります。
まさに自分自身がココロ弱気者たちの1人ということに気付いてしまいました。
まずは環境を整える
ここまで考えて、

家に居ちゃだめだ、集中できるようにカフェに行こう♪
なんて考えるほどアフォではありません。
カフェと同じような、
無駄な事考える余地のない空間にしてしまえばいい。
ということで、机を片付け始めて、

あ、これこそまさにセルフ・ハンディキャップ行動だ‥‥
となったおっさんでした。チャンチャン。
ということで、
この3日間の目標勉強時間、18時間に対して、
実際には6時間のみ。
予定の1/3。
なんとも言えない、純情な感情になってしまいました。
いやー、長い戦いは続く。
ではでは。