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身近になった整形手術

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ーおっさんの独り言
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ども、おっさんマガジン編集長です。

今日は、スーパーマーケットでバナナと牛乳持って並んでたら

前の人が振り返った時に、

見事な整形顔だったのでその考察です。

 

ド田舎育ちの私にとって、整形手術は現実的な出来事ではなく、

あくまでテレビの中のことでしたが、

大人になり都会で暮らすようになって色々な人、実物を見てきました。

その中でも今日はちょっと残念な気持ちになったのでそれについてのお話です。

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スーパー美人=レディボーイ

勝手にバンコクあるあるだと思っているのですが、

綺麗・美人過ぎたらきっとその人は元男

と思って見るようにしています。

 

そりゃ、素で美人の方も沢山いますし、

タイの芸能人のチョンプーなどは近くで見た時

めちゃくちゃ綺麗でしたが、

僕ら一般人が見る事が多いのは整形美人ですよね。

 

女性の整形にしたって、元男性の整形にしたって、

綺麗に感じることは一緒なのですが、

元男であるレディボーイが考える理想の「美しい女性像」が、

今も男のおっさんの感覚に近いケースが多いw

 

だから、

本物の女性の整形美人の美しさより、

レディボーイの整形美人の美しさを

より美しいと感じるのではないかと考えています。

 

ちなみに、私はレディボーイには未チャレンジのチェリーボーイです。

脱線:レディボーイの見分け方

私の場合、美人を見たら、

手の甲のサイズ、次に足のサイズを見ます。

 

肩幅での判断は元からあまり信用していませんが、

手も足も小さくて、それでも元男ってケースも幾度となく目にしてきたので、

もうそこまで女の子ならそれはそれで

人によってはありなんじゃないかとさえ思います。

 

チャレンジャーの方には釈迦に説法だとは思いますが

みんな見て見ないふりしているかも知れませんが、

タイでのHIV感染は、新型コロナウイルスなんかよりよっぽど蔓延しています。

うすうすでも、ゴツゴツでもいいからちゃんと行為に及ぶ前に使用しましょう。

 

まぁ感染しても薬を飲めば今はエイズまで発症させずに日常生活を送れると聞きますので、

やっちまったかもなーと思ったら迷わず検査して、こんなクソブログじゃなくて

適切な医療機関にお世話になってください。

 

間違っても感染を自覚しながら、

他人と避妊具無しで行為に及ぶ、スーパースプレッダーみたいな行為をしないように

心よりお願い致します。

 

そうなった場合は、是非とも、私めと同じように

感染もしてないくせに

毎日イソイソと1人で処理して頂けますと幸いでございます。

整形のお話

さて、話がだいぶ横にそれましたが、整形のお話。

 

整形と一口に申し上げても、

顔だったら、目・鼻・口・アゴ・ホホ・エラ・肌・リフトアップ、

レディボーイだったら、どぶろっくの除去や、突貫工事など様々あります。

また、美容整形とはまた別で、

千原ジュニアのバイク事故での手術のように、

潰れて・崩れてしまった顔の形を元の形に「形成」する為の手術もありますので、

何も美容のみに特化した技術ではありません。

この千原ジュニアの手術も高須院長がされたみたいですし、

一口に整形手術といっても、色々な目的があるのだと思います。

美容を目的とした整形手術

腫れぼったい一重を二重にしたい、もっと美しくなるため、コンプレックスの解消など、

色々と整形に至る理由はあると思いますが、やり過ぎは良くないと思います。

 

また、整形に至る理由をよく考えれば、

いずれに理由も整形を希望する人の精神的な理由から来ている事が分かります。

 

身体醜形障害という精神疾患もあるので、

四六時中、自分のカラダのある特定の場所が、無性に気になるような人は

その場所が醜いのではなく、ココロが間違った認識をさせているかも知れません。

他の人からしたら、まったく気にならない、むしろ綺麗・カッコイイと思われるようなケースもあると思います。

 

自分の人生ですし、親から貰ったとはいえ自分のカラダですので、

好きにすれば良いと思いますが、美容整形手術など

生命維持を左右する訳ではなかったはずの手術で、

後々の人生で苦しむのはもったいないと個人的には思います。

目の手術も同じような感覚

角膜をレーザーでカットするレーシックや、目にレンズを入れ込むICLなど、

死ぬまで替えの効かない「目」を手術するケースもある意味、

整形と同じような感覚かと思っています。

 

私はどちらも懐疑的というか、ビビリなので、

もし、万が一でも失敗したらどうするの?と心配してしまいます。

レンズを目に挿入するICLに関しては、可逆的な手術なので、

レンズを取り外せば元に戻ると言われています。

この点が、一回手術をして角膜をカットしたら、当然元には戻らない不可逆的なレーシック手術とは異なりますが、

おっさん
おっさん

「目を切ってレンズ入れてるんでしょ?

レンズ取り外しても切ったことには変わらないじゃん」

と、思ってしまいます。

怖い怖い。

万年片頭痛だし、泳ぐときは不便だし、曇るし、朝起きてメガネ見つからないとムスカになるし、

もし飛行機が落っこちて、海に投げ出されたら俺は何も見えなくて一番に死ぬな、とか思いますが、

日常生活が曲がりなりにも普通に遅れている間は、「目」をいじることはないかと思います。

まとめ

整形するもしないも人それぞれ個人の考えです。

しかし、安いからといってクリニックを選んだり、

手術する国を選んだりはしない方が良いと思います。

 

自分の人生の考え方次第なのかもしれませんが、

私の場合は、何かをやる前に、もし上手くいかなかったらどうするか?

どうなるか?どうやったら元に戻れるかを考えています。

だから、サラリーマンっていうレールから外れる事が出来ず

今も独立もできず会社に縛りつけられているのかも知れませんが、

今の生活にそこまで不満はないので、この環境が変わった時にどうするのかを考えるんだと思います。

 

失敗した時の事は失敗した後に考えればいい

これは、可逆的なケースや、失敗しても死ぬまで取り返せないようなことにならないケースのみ

採用して良い考えだと思います。

失敗したら次ガンバレばいいとか、心配は成功の種とか言えるのは、

やり直しが効くケースです。

 

命綱無しのビルの屋上での綱渡り。渡り切ったら5億円。

成功すれば良いですが、失敗したら次はありません。

次ガンバレば良い、は無いです。

 

だったら、満足度は低いかも知れないけど、

命綱ありの50万円を確実に何度も繰り返していきたいなと思う、

安定志向、チャレンジ精神足りないおっさんの考えが

整形の人を見て思ったことでした。

 

整形一つとっても、その人の思考や想いを見る事が出来ますね。

まぁ、おっさんはやらない・やれない・ビビリですけど。

ではでは。

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