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2022年元旦39歳独身男性のアセットアロケーション

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ーおっさんの独り言
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ども、おっさんマガジン編集長です。

明けまして(無事健康にぬくぬくと生きられてネット見る余裕があって)

おめでとうございます。

 

元旦から仕事のプレッシャーに押しつぶされることも無く

ストレスで頭がおかしくなるような事も無く無事に健康な状態で家にいることの幸せ。

来年もまた同じように健康に過ごしたいものです。

健康に生きてさえいればなんとかなる。

身体もメンタルもどちらの健康も大切です。

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予定は未定

実は、年末年始はサメット島でのんびりする予定でした。

しかし、

行きの高速道路で前方の車が倒した三角コーンを避ける事ができず

急ブレーキというには甘いブレーキでそのまま衝突。

車の下に巻き込みズルズルと異音が。

路肩に無理やり移動し停止しました。

 

三角コーンを力技で下から引き抜いたものの、前方を確認すると

バンパーが破損し、少し触ると脱落。

 

拾って車内に格納し、再度走り始めたものの

このまま破損した車を駐車場に置いて船に乗って旅行して楽しめるか?と、なり

家に引き返し、保険屋さんを呼んで破損個所のチェックを終えひと段落したのが大晦日の昨日。

 

影響はバンパーだけかと思ったらすぐ後ろのラジエーターも一部破損しており、

事故後、長時間運転しなくて良かったです。

年が明けたら修理に出します。

 

12月が自動車保険の切替月で、

最上ランクではなくケチって1つ下のものにしようかとも思ったものの

結局は同じ最上ランクのモノにし結果的に正解となりました。

新車から5年間しかその契約は出来ないとの理解をしていますが、

怪しい英語とタイ語での説明を聞いただけなので本当のところ

実はよく分かっていません。

 

1年で約1万9千baht程の保険料でしたが、あっという間に回収となりました。

いいんだか、悪いんだか分かりませんが

とりあえず同乗者も怪我が無くて本当に良かったです。

 

もし急ブレーキをかけたり、無理に避けようとハンドルを切り

不幸なことに車のコントロールが効かなくなっていたら

側道や周囲の車に衝突し、さらに後続車を巻き込み大事故になっていたかも知れません。

そうなったら保険料とか言っている場合じゃなく

命の危険がとなっていたはずなので

これくらいで済んで本当に良かったです。

 

というか、そもそもなぜあんなところに三角コーンが。?

今これを書いていて、冷静に考えればおかしいですね。

高速道路で工事しててそれで設置されていたというわけでもなく

普通に道に落ちてた

どっかの車両が落としたんでしょうね。

 

さらにさらに今考えば、

バンパーは拾って持って帰ってきたものの

巻き込んだ誰のか分からない三角コーンを持ち帰るという発想はなく

路肩に置いてきたのですが、強風で道路に戻ってくるかも知れないし、

持って帰ってくるべきだったかも知れません。

 

コーンは車体下に巻き込んだことで形がひしゃげてしまい、

風の影響を受けるほどまともな形はしていなかったので

大丈夫だとは思いますが、失敗でした。

持って帰ってくるべきでした。

 

さて、そんな命の危険を感じた年末となりましたので、

無事に新年を迎えられたことに感謝です。

 

ということで、命の危険の次は大事なお金のお話。

金は命よりも重いとのたまったおじさんもマンガの世界に居ましたが、

命もお金もどっちも大事と再認識した2022年の元旦です。

 

前置きが長くなりましたがそろそろ本題のテーマにうつりましょう。

タイ在住のとある39歳独身男性のアセットアロケーションが大テーマで

これまでのタイ株投資の成績を振り返り、

2022年の資産運用、投資方針を考えましたので皆様にシェアしたいと思います。

保有資産 日本円 vs タイbaht

まずは現状の保有資産である円とbahtはどれほどの割合なのか。

リアルな金額を書くとお恥ずかしいので今回は%表記で書いていきます。

 

まず2022年元旦現在の

日本円保有額タイbaht現金及び保有タイ株評価額は、

日本円55%:45%タイbahtとなっています。

ちなみに為替は、タイbaht3.4円=1円で仮に計算しています。

 

2022年度も日本に帰る予定は組めずにいますので

この日本円を大々的にタイbahtに替える事は無さそうです。

 

次に上記の55:45の資産を振り分けを見ていきます。

資産状況

資産の55%を占める日本円は全て日本の銀行預金となっています。

何せ日本で投資活動するにはマイナンバーが必要だったりで何もすることができない状況です。

 

住民票を抜く前に日本で証券口座を作ってから海外移転すれば

抜け道として日本においても投資行動が出来そうなものでしたが、

10年ほど前に仕事で海外事業に携わり始める際にはスロットで頭がとろけていたので

株式投資やら資産運用やらの知識もそんなことに回すお金も全く持ち合わせず

わけも分からず東南アジアに送られ今に至ります。

ですので、日本円は何もできず銀行預金として眠らせる日々。

カスみたいな金利がたまに入金されます。

 

次にタイbahtの振り分けですが、

全資産に対して45%の内、44%がタイ株の保有及びタイ株証券口座に入っています。

残り1パーセントでタイbahtの現預金と

カシコン銀行でSP500とナスダックに連動する積立運用を開始したばかりとなっています。

 

12月になってようやくインデックスに積立投資を始めたとはいえ、まだたったの1ヶ月。

ほぼまだ無いみたいなものなので、

現状は日本円半分、タイ株半分って感じの資産状況ですね。

 

アセットアロケーションって、何か凄い細かく資産を見ていくイメージがあったので

今回こうやってブログに書いてみようと思ったのですが、もう終わってしまいました。

 

あれ?

 

なぜ?

 

あぁ、正しいアセットアロケーションっていうのは、

どの投資先にいくら入れているかについても見ていくんでしょうね。

私の場合は、タイ株はコロコロと売買しているので今日時点での保有銘柄に意味はありませし

インデックス投資は始めたばかりで微益は乗っているものの

結果を語るほどの価値は無いという状況です。

今後の資産振り分け

日本とタイbahtの割合を意図的に大きく変える予定はありません。

しかし、2018、2019、2020、2021年とタイ株を売買してきて気づいたことがあります。

 

それは、

「自分、個別株投資向いてない」

ということ。

 

才能が無いと言えるほど努力した自信はありませんが

性格が向いていないのは間違いありません。

気づくのに4年掛かり、高い授業料となりましたがようやく1つ学びました。

 

ネガティブなことばかり言っていても仕方ないので嫌なのですが、

これまで約220万bahtほどマイナスとなっています。

しゃれんならん。

220万×3.4円=748万円。

ものすごい金額です。。。。。

 

資産運用ってお金を働かせて増やすのが目的ですよね。

守るって側面もあるんでしょうけど、私の年代だと守る前に増やせよ。

と。

減っとるやないか。

 

失ってしまったものは仕方無いですが、

同じ間違いをこのまま死ぬまで繰り返すわけにはいきません。

 

まぁ4年も同じことやってきて何を今さらと思わないことは無い訳ではないのですが。

ナイナイナイ言っててもしゃーない。

 

ということで、よく分かりもしない個別株をちょくちょく売買するから負けるんだってことで、

12月に始めた買ったら買いっぱなしのインデックスを新しい資金の投資先に本格採用したいと思います。

 

現状タイ株で運用している資金をそっくりそのままインデックスに回すわけではなく、

その投下済み資金はそのままタイ株で運用しつつ投資成績を改善(したいな)。

ただ、新しく入金する資金はタイ株ではなくインデックスへというだけです。

 

ただし、インデックスを妄信する訳にもいきません。

コロナショックからすでに倍化している指数も多くあります。

私が投資しようとしているナスダック、SP500などアメリカ株の指数は特に。

バブルとは思いませんが、ここからさらに倍になる前に一旦下げて勢いをつけてからだよねとも思います。

 

ですので、一撃で現状のタイ株資金をインデックスにぶち込むわけではなく、

毎月余裕がある分だけ入金していく。

もし余裕が無かったら、タイ株資金から補てんする可能性はありますが

いずれにせよ少しずつ少しずつ。

タイ株の個別株での数限りない失敗から

思い切って投資しても、思いっきり成果を上げることは出来ないってのは重々承知しているのでバランスを見ながら。

ここらへんは先日当ブログにも書いた通りですね。

 

それにしてもたった4年で220万bahtとは。。。。。

アホやな。

アホじゃ済まされんな。

新車買えるし。

いや、タイならむしろ家買えたし。

 

過去形はダメですね。

まだ挑戦の途中。少しばかり大きなマイナススタートとなりましたが

人生これからこれから。

 

さてー、来年の今頃

2023年の方針検討をする際にまた過去の5年と同様に

またタイ株でやらかしましたー‼ってなっていないことを願います。

ではでは。