ども、仕事に続き勉強までサボり気味なおっさんマガジン編集長です。
金曜日の夜はパタヤにいたのですが、
パタヤウォーキングストリートがなんか非常に寂しい感じになっていました。
レストランを探すがてら歩いただけでしたが、衝撃を受けるくらいのお客さんの少なさでした。
本当にガラッガラ。
ゴーゴーバーもそうですが、レストランもなかなか厳しそうでした。
中国人は団体でうるさいとか、マナー守らないとか色々あるかも知れませんが、
ちょっと大げさですが、なんだかんだ世界は中国を中心に回っているんだなと思いました。
浅草の仲見世通りも人通り少ないって聞きますし、シンガポールはオーチャードの人通りも少ないし、ゲロ吐きライオン周りも人も少ないし、タイはパッポンもパタヤもガラガラ。
また、昨日泊まったホテルの朝ビュッフェで
前回泊まった時よりもインド料理が増えていました。
人口の多い国の2大代表国、中国14億人・インド13億人。
しかも、どちらも統計データが実態と合ってない感プンプンして、実際はもっと多いと思います。
「中国が弱ったら次狙うのはインド人客か」と思ったことは言うまでも有りません。
ただ、インド人が爆買いってあんまりイメージなんですよね。
昔、日本人といえば、
メガネ掛けてカメラを首からぶら下げて世界各国を闊歩していたのが懐かしいですね。
まぁ、私が物心ついた頃にはバブルはじけて飛んでましたけど。
観光地に韓国語や中国語が日本語よりも大きくなっているのを見ると
いよいよ日本人が客として認められてないんだなと思うおじさんでした。
さて、本題へ。
英文会計入門 単位認定試験 C+でギリギリ合格
USCPAの受験をする前に、まずは受験資格を取得する必要があります。
受験資格こもごもは、アメリカの州ごとに規定は異なるので、
詳細は他のUSCPAブロガーの方にお任せするとして、
私の場合は、会計単位がほとんど不足、ビジネス単位が一つ不足している状態です。
この不足分を予備校のシステムを使い、
単位認定して貰うための授業と試験を受けるのですが、
1月度にサボりながらも授業をネットで受講し、
1つ目の英文会計入門の試験を受けました。
結果は、C+で、ギリギリ合格。
ネットに出ている人達はみんなA評価で
余裕で誰でも合格できるみたいな事言っている人が多いのですが、
私は、1月度に15時間程度勉強してやっとギリギリで合格です。
合格ってそんな立派なものではなく、まずは基本の基本の基本の基本の講座みたいな位置づけでこれです。
先行きが不安になったことは言うまでも有りません。
基本は大事
応用は基本の組み合わせ
基本が分かっていないのに応用などできるわけがありません。
基本が分かっていない状態で理解を深堀りすることも出来ません。
英文会計入門の内容は、簿記2級より簡単と呼ばれていますが、
実際3級にも満たない程度だと思います。
まぁどちらも持って居ない私ではありますが、
何が難しかったのかというと、英語。特に圧倒的に単語力が足りていない。
問題文も英語ですし、選択肢も英語。
当たり前ですが、まずはその設問で何を聞かれているのかを理解する必要があります。
何を問われているのかはなんとなーくは分かるのですが、単語の意味自体を覚えていないので
全部ふわ~っとした理解と回答で全部やってなんとかかんとかC+評価。
ってことで今後の対応として英単語の強化が最優先となりました。
勉強ノートは作らないつもり。でした。
受験勉強の時もそうでしたが、
そもそも私の書く字が汚いという事もあり、勉強ノートなるものは、
ノートを綺麗に作る事が目的化しいてしまうというのを避けるため
作ったことはありません。
今回のUSCPAの受験に際してもノートを作る気はなかったのですが、
英単語帳は作っていくことにしました。
あの、表に問題、裏に答えみたいなあいつです。
USCPAの試験は時間との戦いらしいので、
単語理解のレベルは、英語⇒日本語に変換するのではなく、
英語⇒英語のまま理解できるところまでもっていきたいと思います。
Book=本って考えずに、Bookをみただけでそのまま意味が理解できる的な感じです。
出来るかなー?出来るといいなー。やるしかねぇな。
紙で作ると覚えた単語の削除や新しい単語の追加などの抜き差しが面倒なので、
エクセルで作っていくことにしました。
一から作るのも面倒なのでMicrosoftOfficeの公式のやつをそのまま使っています。
自分で時間掛けて作るのも難しいし、大変だから、
適当なテンプレートを探そうと、ネットで検索した時に、
私が見つけたのはあるブロガーの方が
まるで自分で作ったかのようにリンクをページに載せていたので
それを見て良いなと思ったのですが、
なんのこっちゃないマイクロソフト公式ページにあるテンプレでした。
マジでどうかと思う、そういう他人の仕事を自分がやったかのようにふるまう人。
ひくわ~。
ってことで、
認定試験後、テキストを読み返しながら単語を拾っていき、
英文会計入門だけで254個の単語が、瞬時に意味が出てこない単語数となりました。
FAR:Financial Accounting and Reportingの勉強が始まっていますが、
これと並行して入門編の単語を頭に刷り込んでいきたいと思います。
ではでは。